車のサイズを比較 i4 コンセプト 2020 vs ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- :mobile

車のサイズを比較

i4 コンセプトと、ヴォクシー HYBRID SG EFour を比較

i4 コンセプトの方が 4.5cmだけ短く、220kgも重い

＜車選択　1台目＞

BMW

i4 コンセプト 2020 14137

＜車選択　2台目＞

トヨタ

車種選択

ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 14143

サイズ比較
i4 コンセプトの方が 4.5cmだけ短く、220kgも重い

A : i4 コンセプト 2020

B : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4650mm	1850mm	1400mm
B	4695mm	1730mm	1925mm
差	-45mm	+120mm	-525mm

車種名	車重	最小回転半径	駆動バッテリー容量
A	1900kg	m	80kWh
B	1680kg	5.5m	kWh
差	+220kg	-5.5m	+80kWh

車種名	荷室容量	駆動バッテリー容量	航続距離
A	L	80kWh	600km
B	298L	kWh	km
差	-298L	+80kWh	+600km

車種名	価格	WLTC燃費
A	万円	0km/L
B	328万円	0km/L
差	-328万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、i4 コンセプトのトータル出力が 390kW(530PS)となって、ヴォクシー HYBRID SG EFour よりも265kW(360PS)も出力が高い

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	125kW(170PS)	202Nm	1986cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力	モータートルク
A	390kW	Nm
B	kW	Nm
差	+390kW	+0Nm

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	80kWh	600km	sec
B	kWh	km	sec
差	+80kWh	+600km	+0sec

BMW i4 コンセプト 2020
車メーカーWEBサイト
BMWのEVコンセプト。このコンセプトカーは、ほぼそのまま2021年に発売が開始される予定のEV。テスラのmodel3に対抗すべく、BMWが作ったクーペスタイルのEVは、縦長のキドニーグリルが目を引く、斬新なスタイル。先進感を感じさせてくれる、その内外装は、新しいBMWを予感さる。駆動バッテリー容量は、80kWhで、model3の100kWhより少ないが、１回の充電で走行できる距離は、ほぼ変わらない燃費性能は素晴らしい。

トヨタヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。

以前までは５ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう３ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。

トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。

乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め？こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。

大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。

実際にヴォクシーのフロントを見てみると、思った以上にこのグリルの大きさに圧倒されます。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。

BMW i4 コンセプト 2020