車のサイズを比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi と、ヴォクシー HYBRID SG EFour を比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 29cm短く、70kg軽い
シトロエン
ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018- 50132
トヨタ
ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12350
サイズ比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 29cm短く、70kg軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4405mm | 1850mm | 1850mm |
B | 4695mm | 1730mm | 1925mm |
差 | -290mm | +120mm | -75mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1610kg | 2785mm | 5.6m |
B | 1680kg | 2850mm | 5.5m |
差 | -70kg | -65mm | +0.1m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 597L | 5 | 160mm |
B | 298L | 8 | 125mm |
差 | +299L | -3 | +35mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 367万円 | 18.1km/L | |
B | 328万円 | 0km/L | |
差 | +39万円 | +18.1km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 29kW(39PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 96kW(131PS) | 300Nm | 1498cc |
B | 125kW(170PS) | 202Nm | 1986cc |
差 | -29kW | +98Nm | -488cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 70kW(95PS) | 185Nm | |
差 | - | - |
シトロエン ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
50132
車メーカーWEBサイト
シトロエンのミニバン。日本での設定は、ディーゼルターボでFFのみ。コンパクトなミニバンのイメージだが、横幅は1850mmもあるので、日本のミニバンと比べると、ちょっと気を遣うサイズかもしれない。
ベースは商用車だが、パノラミックガラスルーフを付けるなど、ファミリーが快適に使える装備を多数追加している。ドアサイドの黒いバンパーは、日本の狭い駐車場でのドアパンチ対策に一役買ってくれそうで、なんだかとっても頼もしい。
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
12350
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。
以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。
トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。
乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。
大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。
シトロエン ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
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