車のサイズを比較
アウトランダーPHEV P と、NBOX G Honda SENSING を比較
アウトランダーPHEV P の方が 131.5cmも長く、1220kgも重い
三菱
アウトランダーPHEV P 2021- 13583
ホンダ
N-BOX G Honda SENSING 2017- 59380
サイズ比較
アウトランダーPHEV P の方が 131.5cmも長く、1220kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4710mm | 1860mm | 1745mm |
B | 3395mm | 1475mm | 1790mm |
差 | +1315mm | +385mm | -45mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2110kg | 2705mm | 5.5m |
B | 890kg | 2520mm | 4.5m |
差 | +1220kg | +185mm | +1m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 464L | 7 | 200mm |
B | L | 4 | 145mm |
差 | +464L | +3 | +55mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 532万円 | 0km/L | |
B | 万円 | 0km/L | |
差 | +532万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、アウトランダーPHEV P の方が 55kW(75PS)も出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 98kW(133PS) | 195Nm | 2359cc |
B | 43kW(58PS) | 65Nm | - |
差 | +55kW | +130Nm | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 85kW(116PS) | 255Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 100kW(136PS) | 195Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 20kWh | 99km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +20kWh | +99km | +0sec |
三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
13583
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。
車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。
2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
ホンダ N-BOX G Honda SENSING 2017-
59380
車メーカーWEBサイト
ホンダのハイト系軽自動車。
2022時点で、日本で一番売れている自動車になる。決して安い値段設定ではないが、ハイト系にすることで、普通乗用車よりも広く感じられる室内空間がある。
車内の質感も気が配られていて、軽自動車であるというチープな印象は、全く感じられない。
優しい見た目の通常のモデルに加えて、だいぶイカつい雰囲気のカスタムが用意されていて、幅広いユーザーのニーズにも応えている。
試乗してみて
実際に乗ってみると、そのエンジンパワーは、ちょっと軽自動車とは思えなかった。
ターボ付きだけど、低回転からモリモリとパワーを感じて、かなりキビキビ走れる。
ハイト系なので、普通の軽自動車に比べたら重い車体のはずなのに、なんでこんなにキビキビ走れるんだろう。
軽自動車は、660ccしかないエンジンで、高回転まで回さないと走らないイメージがあったけど、なんだか普通乗用車のように、高回転まで回さなくても十分走れてしまった。
車内の質感も、セカンドカーとしてではなく、メインカーとして十分満足できる仕上がり。
室内も広くて使い勝手もよく、これで車中泊とか行きたくなる気持ちがわかってしまった。
グリル周りが黒でスッキリまとまっていて、かっこいい。
不思議な形のテールランプが特徴的。
フル液晶にしてしまうと、やっぱりコストに跳ね返ってしまうし、こういうシックなメーター周りもまたかっこいいと思う。
この広さのせいで、ステップワゴンが売れないのかな・・・
まとまっていて、なんだか安心感がある。
なんで軽自動車なのに、こんなにゆったり作れるのかというと・・・功績がバックドアにピッタリくっついているくらい、後ろに配置されているからですね。後ろから突っ込まれるタイプの事故には、やっぱり弱そう。というのが、軽自動車の弱点かな。
三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
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