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アウトランダーPHEV P と、デリカ D:5 G を比較


アウトランダーPHEV P の方が 9cmだけ短く、160kgも重い

<車選択 1台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 14042

<車選択 2台目>

三菱

デリカ D:5 G 2007- 10158
#アウトランダーPHEV P 2021- + デリカ D:5 G 2007-



#アウトランダーPHEV P 2021- + デリカ D:5 G 2007-
#アウトランダーPHEV P 2021- + デリカ D:5 G 2007-



サイズ比較
アウトランダーPHEV P の方が 9cmだけ短く、160kgも重い

A : アウトランダーPHEV P 2021-
B : デリカ D:5 G 2007-

車種名 長さ 高さ
A 4710mm 1860mm 1745mm
B 4800mm 1795mm 1875mm
-90mm +65mm -130mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2110kg 2705mm 5.5m
B 1950kg 2850mm 5.6m
+160kg -145mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 464L 7 200mm
B L 8 185mm
+464L -1 +15mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 532万円 0km/L
B 410万円 12.6km/L
+122万円 -12.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、アウトランダーPHEV P の方が 9kW(12PS)だけ出力が低い

A : アウトランダーPHEV P 2021-
B : デリカ D:5 G 2007-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 98kW(133PS)195Nm2359cc
B 107kW(146PS)308Nm2267cc
-9kW-113Nm+92cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 85kW(116PS)255Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 100kW(136PS)195Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 20kWh 99km sec
B kWh km sec
+20kWh +99km +0sec



三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 14042
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。




三菱 デリカ D:5 G 2007- 10158
車メーカーWEBサイト
三菱の唯一のミニバン。唯一のオフロードも走れるSUVミニバン。力強いディーゼルの走りと、三菱の信頼性のある4WDで、家族でキャンプにうってつけ。



2019年モデルから、このダイナミックシールドになって、見た目が一新された。
髭剃りとよく言われてしまう、この特徴的なフロントマスクは賛否が分かれる。


デイタイムランニングライトが上にあって、下にヘッドライトが分かれているスタイル。
これはこれでかっこいいけど、デリカが持っていた、いい意味の泥臭さが薄くなっている。


リアビューは、変わらずミニバンのスタイルそのものという感じ。
それでも、オフロードに強そうな印象があるのが嬉しいところ。


真四角なテールゲートは、通常のミニバンと同じように、全てが一枚で開く。
駐車場などでは、開ける時にぶつからないようにちょっと気を遣う。


3列目の席でもこの広さ。
さすが、4800mmある全長をフルに座席に支えているのがいい感じ。


3列目を出したままだと、さすがにラゲッジスペースはあまりない感じ。
ちょっとは積めるけど。


3列目のシートを畳むと、上に跳ね上がるスタイル。
しっかりしたシートにしようとすると、このスタイルになってしまうのだと思うけど、ちょっと圧迫感が半端ない。
次のフルモデルチェンジでは、下に収納できるようになってくれたら嬉しい。





三菱 アウトランダーPHEV P 2021-

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