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アウトランダーPHEV P と、CX60 PHEV Exclusive Modern を比較


アウトランダーPHEV P の方が 3cmだけ短く、10kg重い

<車選択 1台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 13928

<車選択 2台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22729
#アウトランダーPHEV P 2021- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



#アウトランダーPHEV P 2021- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
#アウトランダーPHEV P 2021- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



サイズ比較
アウトランダーPHEV P の方が 3cmだけ短く、10kg重い

A : アウトランダーPHEV P 2021-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4710mm 1860mm 1745mm
B 4740mm 1890mm 1685mm
-30mm -30mm +60mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2110kg 2705mm 5.5m
B 2100kg 2870mm 5.5m
+10kg -165mm +0m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 464L 7 200mm
B 570L 5 180mm
-106L +2 +20mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 532万円 0km/L
B 585万円 21km/L
-53万円 -21km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、アウトランダーPHEV P の方が 42kW(57PS)出力が低い

A : アウトランダーPHEV P 2021-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 98kW(133PS)195Nm2359cc
B 140kW(190PS)261Nm2488cc
-42kW-66Nm-129cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 85kW(116PS)255Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 100kW(136PS)195Nm
B 128kW(174PS)270Nm
-28kW-75Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 20kWh 99km sec
B 17.8kWh 63km 5.8sec
+2.2kWh +36km -5.8sec



三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 13928
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。




マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22729
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。





三菱 アウトランダーPHEV P 2021-

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