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CX60 PHEV Exclusive Modern と、エクストレイル ハイブリッド Xi を比較


CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 5cmだけ長く、500kgも重い

<車選択 1台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22104

<車選択 2台目>

日産

エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16579
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

CX-60とエクストレイル ハイブリッドは、かなり似通ったサイズ感に見えるが、幅のさはけっこうある。XC-60が1890mmに対して、エクストレイルは1820mm。日本車としては1820mmでも大きい方だが、XC-60の1890mmは、普通の日本車に乗り慣れていると、ちょっとためらってしまうサイズ。輸入車と思ってしまえば特に問題はないか。

XC-60 PHEVは、17.8kWhという大きなバッテリーを積んでいるので、やはり車重は2tを超えてしまう。対して、エクストレイルは、ハイブリッドでも1600kgと軽快感を残せているのが好印象。

#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
#CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-



サイズ比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 5cmだけ長く、500kgも重い

A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1890mm 1685mm
B 4690mm 1820mm 1730mm
+50mm +70mm -45mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2100kg 2870mm 5.5m
B 1600kg 2705mm 5.6m
+500kg +165mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 570L 5 180mm
B 565L 5 mm
+5L +0 +180mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 585万円 21km/L
B 315万円 13.2km/L
+270万円 +7.8km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、CX60 PHEV Exclusive Modern のトータル出力が 140kW(190PS)となって、エクストレイル ハイブリッド Xi よりも2kW(3PS)だけ出力が高い

A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)261Nm2488cc
B 108kW(147PS)207Nm1997cc
+32kW+54Nm+491cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 30kW(41PS)160Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 128kW(174PS)270Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 17.8kWh 63km 5.8sec
B kWh km sec
+17.8kWh +63km +5.8sec



マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22104
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。




日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16579
車メーカーWEBサイト
日産を代表するミドルクラスのSUV。
2013年から2022年までの役10年間販売された長寿モデル。
300万円ほどの価格だが、ボリューム感のある頼もしい車体が所有欲を満たしてくれる。意外とお手軽な価格でこんな車を買えたら、荷物をいっぱい積んでキャンプにたくさん行きたくなる!



目の覚めるような赤のエクストレイル。
直射日光に当たると、これまた素晴らしい。


オーソドックスなリアビューだけど、安心感があってかっこいいと思う。


ハンドルは、運転支援もついて、日産共通のもの。
細身のハンドルは嫌いじゃないけど、やっぱり肌触りがザラザラしていて、あまりよくない・・・耐久性のため?


助手席の前面にも、タン色の皮(合成?)が貼られていて、とっても高級感がある!
ナビ周りは、ちょっと時代を感じさせるけど、まとまっていて使いやすい。


シフトノブの左右も革張りされている!
この高級感は半端ない。やっぱり、こういう装飾は重要ですね。


横に並んだドリンクホルダーは、やっぱり使いやすい。
その後ろにあるドライブモードのダイヤルなど、とってもわかりやすい配置で嬉しい。


後席もかなりゆったりと作られている。
そしてやっぱり、この革張りの高級感がたまらない。


バックドアを開ける時は、けっこう後ろまで張り出すので、しっかり距離を確認したい。
キャンプなどでは、これで雨宿りもできそう。


ラゲッジスペースは十分広い。
シートの革張りが少し見えるのが、またいい。


ラゲッジスペースの下に、また使いやすそうなスペースがある。
キャンプやスノボで、とっても使いやすそう!





マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

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