車のサイズを比較
CX60 PHEV Exclusive Modern と、セレナ ePOWER G を比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 5.5cmだけ長く、340kgも重い
<車選択 1台目>
マツダ
CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
<車選択 2台目>
日産
セレナ e-POWER G 2017-
サイズ比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 5.5cmだけ長く、340kgも重い
A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : セレナ e-POWER G 2017-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4740mm | 1890mm | 1685mm |
B | 4685mm | 1695mm | 1865mm |
差 | +55mm | +195mm | -180mm |
車種名 | 車重 | 最小回転半径 | 駆動バッテリー容量 |
---|---|---|---|
A | 2100kg | 5.5m | 17.8kWh |
B | 1760kg | 5.5m | 1.8kWh |
差 | +340kg | +0m | +16kWh |
車種名 | 荷室容量 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 |
---|---|---|---|
A | 570L | 17.8kWh | 63km |
B | L | 1.8kWh | km |
差 | +570L | +16kWh | +63km |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 585万円 | 21km/L | |
B | 347万円 | 0km/L | |
差 | +238万円 | +21km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、CX60 PHEV Exclusive Modern のトータル出力が 140kW(190PS)となって、セレナ ePOWER G よりも22kW(30PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 140kW(190PS) | 261Nm | 2488cc |
B | 62kW(84PS) | 103Nm | 1198cc |
差 | +78kW | +158Nm | +1290cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力 | モータートルク | |
---|---|---|---|
A | kW | Nm | |
B | 100kW | 320Nm | |
差 | -100kW | -320Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 17.8kWh | 63km | 5.8sec |
B | 1.8kWh | km | sec |
差 | +16kWh | +63km | +5.8sec |
マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。
直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。
マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
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