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タイカン ターボ と、EQS 450+ を比較


タイカン ターボ の方が 26cm短く、390kgも軽い

<車選択 1台目>

ポルシェ

タイカン ターボ 2020- 14795

<車選択 2台目>

メルセデス ベンツ

EQS 450+ 2022- 12796





サイズ比較
タイカン ターボ の方が 26cm短く、390kgも軽い

A : タイカン ターボ 2020-
B : EQS 450+ 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4965mm 1965mm 1380mm
B 5225mm 1925mm 1520mm
-260mm +40mm -140mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 2140kg m 93.4kWh
B 2530kg 5.5m 108kWh
-390kg -5.5m -14.6kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 366L 93.4kWh 450km
B 610L 108kWh 700km
-244L -14.6kWh -250km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 1578万円 km/L
-1578万円 +0km/L

最高出力比較
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 93.4kWh 450km sec
B 108kWh 700km sec
-14.6kWh -250km +0sec


ポルシェ タイカン ターボ 2020-
車メーカーWEBサイト
ポルシェ初のEV。4ドアのクーペ的なスタイルで、パナメーラに近いサイズ。外観、パワー、内装と、全てが最新技術を注ぎ込まれたそのスタイルは、誰もを魅了する。



EVなのに、完全にスポーツカー!
ポルシェなので当たり前なんだけど、まだまだEVのスポーツカーは無いので、かなり新鮮感あり!



充電リッドも、オプションで電動開閉にできる。
こういうギミック、大切ですね。



EVでも、当然、ハンドルもしっかりポルシェしてる。
メーターの美しい液晶と相まって、心地よいドライブを楽しませてくれる。




メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。



ベンツの最上級セダン(バックドアはハッチバックだけど)だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。



リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。



バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。



車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。




ポルシェ タイカン ターボ 2020-

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