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レンジローバー HSE D300 と、RAV4 HYBRID G を比較


レンジローバー HSE D300 の方が 46.5cmも長く、890kgも重い

<車選択 1台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 11549

<車選択 2台目>

トヨタ

RAV4 HYBRID G 2019- 26932





サイズ比較
レンジローバー HSE D300 の方が 46.5cmも長く、890kgも重い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : RAV4 HYBRID G 2019-

車種名 長さ 高さ
A 5065mm 2005mm 1870mm
B 4600mm 1855mm 1685mm
+465mm +150mm +185mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 2580kg 5.3m kWh
B 1690kg 5.5m 1.6kWh
+890kg -0.2m -1.6kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L kWh km
B 580L 1.6kWh 1km
-580L -1.6kWh -1km

車種名 価格 WLTC燃費
A 1806万円 10.5km/L
B 408万円 20.6km/L
+1398万円 -10.1km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、レンジローバー HSE D300 のトータル出力が 221kW(301PS)となって、RAV4 HYBRID G よりも38kW(52PS)出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 221kW(301PS)650Nm2993cc
B 131kW(178PS)221Nm2487cc
+90kW+429Nm+506cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 128kW 323Nm
-128kW -323Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 1.6kWh 1km sec
-1.6kWh -1km +0sec


ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。



横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。



大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。



上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。



中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。



後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。



後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




トヨタ RAV4 HYBRID G 2019-
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力SUVで、ハリアーと兄弟車、RAV4が力強く大きくなって生まれ変わった。ガンダム系のかっこよさ。

オフロード志向強めの見た目で、ハイブリッド車の4輪駆動はE-Four(電気式4WD)で後輪は電気のみで駆動する。
(ガソリン車の4輪駆動は、通常のシャフトを介して後輪も駆動する)
車内のデザインや質感も、オフロードをイメージした力強い雰囲気。オフロードや雪山に行くのがもっと楽しくなってしまう。



マイナーチェンジして、少しスッキリしたフロントマスクに。
前の方がオフロードっぽいイメージがあったような。




ラゲッジスペースは、けっこう広々。
キャンプ道具なんかもガンガン載せられそう。



スピードメーターまわりもフル液晶で、かなり今っぽくなっている。
ただ、ちょっと取ってつけたような、巨大なナビ画面が気になるかも。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-

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