車のサイズを比較 AMG SL 43 2022- vs Honda e 2020- 1

車のサイズを比較

AMG SL 43 と、Honda e を比較

AMG SL 43 の方が 80.6cmも長く、255kgも重い

＜車選択　1台目＞

メルセデスベンツ

AMG SL 43 2022-

11951

＜車選択　2台目＞

ホンダ

Honda e 2020-

22609

サイズ比較
AMG SL 43 の方が 80.6cmも長く、255kgも重い

A : AMG SL 43 2022-

B : Honda e 2020-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4700mm	1915mm	1370mm
B	3894mm	1752mm	1512mm
差	+806mm	+163mm	-142mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1780kg	2700mm	6.1m
B	1525kg	2530mm	4.3m
差	+255kg	+170mm	+1.8m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	213L	4	115mm
B	171L	4	mm
差	+42L	+0	+115mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	1648万円	km/L
B	万円	0km/L
差	+1648万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、AMG SL 43 のトータル出力が 280kW(381PS)となって、Honda e よりも180kW(245PS)も出力が高い

A : AMG SL 43 2022-

B : Honda e 2020-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	280kW(381PS)	480Nm	1991cc
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	10kW(14PS)	58Nm
B	100kW(136PS)	315Nm
差	-90kW	-257Nm

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	1kWh	km	sec
B	35.5kWh	220km	9.5sec
差	-34.5kWh	-220km	-9.5sec

メルセデスベンツ AMG SL 43 2022- 11951
車メーカーWEBサイト
メルセデスベンツのコンバーチブルクーペ。２リッター直列4気筒のエンジンと小さめだが、F1の技術を使っているという「エレクトリック・エキゾースト・ガス・ターボチャージャー」で、マイルドハイブリッドの４８V電力を使って電気でターボのタービンを回す。リニアにターボが効くのでターボラグ無しの加速が気持ちいい！1600万円を超える値段が許せば、ぜひ欲しい。

ホンダ Honda e 2020- 22609
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年（10～12月）427台、2021年（1～12月）721台　と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。

メルセデスベンツ AMG SL 43 2022-