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EQE 350+ と、CX60 PHEV Exclusive Modern を比較


EQE 350+ の方が 25.5cm長く、260kgも重い

<車選択 1台目>

メルセデス ベンツ

EQE 350+ 2022- 10167

<車選択 2台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22450
#EQE 350+ 2022- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
#EQE 350+ 2022- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



#EQE 350+ 2022- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
#EQE 350+ 2022- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



サイズ比較
EQE 350+ の方が 25.5cm長く、260kgも重い

A : EQE 350+ 2022-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4995mm 1905mm 1495mm
B 4740mm 1890mm 1685mm
+255mm +15mm -190mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2360kg 3120mm 4.9m
B 2100kg 2870mm 5.5m
+260kg +250mm -0.6m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 430L 5 132mm
B 570L 5 180mm
-140L +0 -48mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 1248万円 km/L
B 585万円 21km/L
+663万円 -21km/L

最高出力比較


A : EQE 350+ 2022-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 140kW(190PS)261Nm2488cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 215kW(292PS)565Nm
B 128kW(174PS)270Nm
+87kW+295Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 90.6kWh 624km sec
B 17.8kWh 63km 5.8sec
+72.8kWh +561km -5.8sec



メルセデス ベンツ EQE 350+ 2022- 10167
車メーカーWEBサイト
ベンツのセダンでフルEV。ガソリンモデルで言うと、Eクラスに相当する。ベンツ初のプラットフォームからEV専用で作られたバッテリーEV。グリルレスのフロントマスクが、完全なEVであることを主張している。未来がやってきた感がすごい。ベンツらしく内装は豪華だが、やっぱりタッチ式の運転席周りの操作は使いづらい・・・反応が悪いし、操作できているのかどうかがよくわからない。できればボタン式にして欲しいところ。ラゲッジルームは完全に独立した430リッターでそれほど広くはない。全長は、ほぼ5mなのに、最小回転半径は、なんと4.9m。5mを切る最小回転半径の車なんて、コンパクトカーでも無い。リアのタイヤが10度も切れるおかげ。これなら都会でも全然楽に運転できそう。



プラットフォームからEV専用設計になったことで、この低いボンネットと、空気抵抗を極限まで考慮したフロントマスクが生まれた。
見ていると、美しいフロントグリルに吸い込まれそう。


リアビューは、それほどEV専用であることを意識させないが、でもヌメっとしていて、美しい。


全体的に、地面にへばりつくようなスタイルをしていて、音もなく動く姿を想像すると、ワクワクしてくる。


EQEは、EQSと違って、トランクが分かれているセダンタイプ。
それでも、しっかりした広さが確保されている。


EVの象徴ともいうべき、全く空気を取り入れないグリル。
さりげなく、細かくベンツのマークが無数に入っているのが、またオシャレ。




マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22450
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。





メルセデス ベンツ EQE 350+ 2022-

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