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レンジローバー HSE D300 と、ハリアー PHEV を比較


レンジローバー HSE D300 の方が 32.5cmも長く、630kgも重い

<車選択 1台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9555

<車選択 2台目>

トヨタ

ハリアー PHEV 2023- 13014
#レンジローバー HSE D300 2022- + ハリアー PHEV 2023-
#レンジローバー HSE D300 2022- + ハリアー PHEV 2023-



#レンジローバー HSE D300 2022- + ハリアー PHEV 2023-
#レンジローバー HSE D300 2022- + ハリアー PHEV 2023-

レンジローバー HSE D300 は、通常の機械式立体駐車場には、入りません。
もし立体駐車場を探すときは、駐車スペースのサイズをよく確認してください。

機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
レンジローバー HSE D300 の方が 32.5cmも長く、630kgも重い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : ハリアー PHEV 2023-

車種名 長さ 高さ
A 5065mm 2005mm 1870mm
B 4740mm 1855mm 1660mm
+325mm +150mm +210mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2580kg 2995mm 5.3m
B 1950kg 2690mm 5.7m
+630kg +305mm -0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 5 mm
B L 5 190mm
+0L +0 -190mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 1806万円 10.5km/L
B 万円 km/L
+1806万円 +10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、レンジローバー HSE D300 の方が 91kW(124PS)も出力が高い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : ハリアー PHEV 2023-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 221kW(301PS)650Nm2993cc
B 130kW(177PS)219Nm2500cc
+91kW+431Nm+493cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 133kW(181PS)270Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 40kW(54PS)121Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 18.1kWh km sec
-18.1kWh +0km +0sec



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9555
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




トヨタ ハリアー PHEV 2023- 13014
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力SUV、ハリアーのPHEVモデル。通常のハイブリッドモデルの登場から3年後に、やっとPHEVが登場することになった。
見た目はほぼハイブリッドモデルと変わらず、18.1kWhのバッテリーが増えた分、重量が重くなっている。通常のハイブリッドモデルよりも、100万円ほど高くなるようだが、それがユーザーに受け入れられるかどうか。そもそも、納期までが年単位でかかりそうな状況。でも、PHEVでのEV走行の上質さを100万円上乗せする意味はあると思う!



トヨタの高級SUVという位置付けだけあって、欧州車かと思わせるような車格。
やはり、この薄めのヘッドライト(デイタイムライト)が特徴的でキレイ。


ラゲッジスペースは、SUVとしては標準的な感じ。広くもなく、狭くもなく。
高級志向のSUVなので、このくらいで文句なし。





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-

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