車のサイズを比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi と、シエンタ ハイブリッド を比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 14.5cm長く、230kgも重い
<車選択 1台目>
シトロエン
ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018- 50901
<車選択 2台目>
トヨタ
シエンタ ハイブリッド 2015- 77790
ベルランゴとシエンタは、ミニバンということで少しキャラクターは似ているが、ベルランゴはシエンタと比べるとだいぶ大きい。特に全高がシエンタより175mm高い1850mmなので、洗車の時に天井を拭き取るのが難しいくらいの高さ。
エンジン出力は、ベルランゴの方が倍くらい出力が高いが、シエンタハイブリッドはモーターのアシストがかなり強いため、スムーズさではシエンタハイブリッドの方が上か。
サイズ比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 14.5cm長く、230kgも重い
A : ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
B : シエンタ ハイブリッド 2015-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4405mm | 1850mm | 1850mm |
B | 4260mm | 1695mm | 1675mm |
差 | +145mm | +155mm | +175mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1610kg | 2785mm | 5.6m |
B | 1380kg | 2750mm | 5.2m |
差 | +230kg | +35mm | +0.4m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 597L | 5 | 160mm |
B | 152L | 7 | 145mm |
差 | +445L | -2 | +15mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 367万円 | 18.1km/L | |
B | 246万円 | 0km/L | |
差 | +121万円 | +18.1km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 42kW(57PS)出力が高い
A : ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
B : シエンタ ハイブリッド 2015-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 96kW(131PS) | 300Nm | 1498cc |
B | 54kW(73PS) | 111Nm | 1496cc |
差 | +42kW | +189Nm | +2cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 45kW(61PS) | 169Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 0.94kWh | 1km | sec |
差 | -0.9kWh | -1km | +0sec |
シトロエン ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
50901
車メーカーWEBサイト
シトロエンのミニバン。日本での設定は、ディーゼルターボでFFのみ。コンパクトなミニバンのイメージだが、横幅は1850mmもあるので、日本のミニバンと比べると、ちょっと気を遣うサイズかもしれない。
ベースは商用車だが、パノラミックガラスルーフを付けるなど、ファミリーが快適に使える装備を多数追加している。ドアサイドの黒いバンパーは、日本の狭い駐車場でのドアパンチ対策に一役買ってくれそうで、なんだかとっても頼もしい。
トヨタ シエンタ ハイブリッド 2015-
77790
車メーカーWEBサイト
スライドドアだけどスタイリッシュな、トヨタのミニバン。
トヨタのストロングハイブリッドで、7人乗りでも低燃費を実現。
実際に所有してみると、やっぱり電動のスライドドアがとても便利。ミニバンだけど、大きすぎないので、気軽に家族で買い物にも出かけられる。CVTで、少し車体も重いので、アクセルを大きく踏み込むと、だいぶエンジンがうなってしまうが、のんびり走る分には、全く問題なし。フルハイブリッドなので、低速なら、電気のみでの走行もそこそこできる。
燃費は、ミニバンなのに、気をつけて走れば、軽く20km/L を上回る高燃費で走ってくれるので、お財布にも優しい。
1回の給油で、700kmほど走ることができた。
カスタムされたシエンタハイブリッドも、またいい感じ。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
左が、スマートにカスタムされたシエンタ。右がノーマルシエンタ。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
2台目シエンタのテールランプは、特徴的。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
色々な限定色が出てくるのも、熟成が進んできたモデルのいいところ。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
シトロエン ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
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