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レンジローバー HSE D300 と、フリード HYBRID G Honda SENSING を比較


レンジローバー HSE D300 の方が 80cmも長く、1240kgも重い

<車選択 1台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 10752

<車選択 2台目>

ホンダ

フリード HYBRID G Honda SENSING 2016- 18446
#レンジローバー HSE D300 2022- + フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
#レンジローバー HSE D300 2022- + フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-



#レンジローバー HSE D300 2022- + フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
#レンジローバー HSE D300 2022- + フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-

レンジローバー HSE D300 は、通常の機械式立体駐車場には、入りません。
もし立体駐車場を探すときは、駐車スペースのサイズをよく確認してください。

機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
レンジローバー HSE D300 の方が 80cmも長く、1240kgも重い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-

車種名 長さ 高さ
A 5065mm 2005mm 1870mm
B 4265mm 1695mm 1710mm
+800mm +310mm +160mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2580kg 2995mm 5.3m
B 1340kg 2740mm 5.2m
+1240kg +255mm +0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 5 mm
B L 7 135mm
+0L -2 -135mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 1806万円 10.5km/L
B 265万円 20.9km/L
+1541万円 -10.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、レンジローバー HSE D300 の方が 140kW(190PS)も出力が高い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 221kW(301PS)650Nm2993cc
B 81kW(110PS)134Nm1496cc
+140kW+516Nm+1497cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 22kW(30PS)160Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 1kWh km sec
-1kWh +0km +0sec



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 10752
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




ホンダ フリード HYBRID G Honda SENSING 2016- 18446
車メーカーWEBサイト
ホンダの売れ筋ミニバン。小柄な車体でも、車内広々で、幅広いファミリー層に人気。
同じホンダのステップワゴンの販売が振るわない中、トヨタのシエンタと並んで販売台数は順当に伸びている。
大きすぎない車体と、高すぎない価格設定がなんと言っても魅力。



全長は、4265mmとかなりコンパクトな方だけど、結構大きく見える。
まとまった感のある、いフロントマスクも好感が持てる。


2列目シートもスライドできて、かなり快適に過ごせる。
このコンパクトサイズの全長でこのゆったり感は、ホントびっくり。


3列目のシートは、さすがにエマージェンシー的だった。
子供が乗るには良さそうだけど、バックドアとシートがくっついているくらいの距離感なので、安全性がちょっと心配かも。





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-

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