車のサイズを比較グレカーレ GT 2022- vs レンジローバー HSE D300 2022- 1

車のサイズを比較

グレカーレ GT と、レンジローバー HSE D300 を比較

グレカーレ GT の方が 21.9cm短く、710kgも軽い

＜車選択　1台目＞

マセラッティ

車種選択

グレカーレ GT 2022-

10977

＜車選択　2台目＞

ランドローバー

車種選択

レンジローバー HSE D300 2022-

9856

#グレカーレ GT 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-

サイズ比較
グレカーレ GT の方が 21.9cm短く、710kgも軽い

A : グレカーレ GT 2022-

B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4846mm	1948mm	1670mm
B	5065mm	2005mm	1870mm
差	-219mm	-57mm	-200mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1870kg	2901mm	6.2m
B	2580kg	2995mm	5.3m
差	-710kg	-94mm	+0.9m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	535L	5	mm
B	L	5	mm
差	+535L	+0	+0mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	862万円	km/L
B	1806万円	10.5km/L
差	-944万円	-10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、グレカーレ GT の方が 1kW(1PS)だけ出力が低い

A : グレカーレ GT 2022-

B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	220kW(299PS)	-	1995cc
B	221kW(301PS)	650Nm	2993cc
差	-1kW	-	-998cc

EV性能比較

マセラッティグレカーレ GT 2022- 10977
車メーカーWEBサイト
マセラッティのミドルSUV。同じマセラッティのSUV、レヴァンテよりはコンパクトだが、日本の道路からすると、かなり大きい。エンジンは２リッターの直列4気筒ガソリンターボ＋モーターのマイルドハイブリッド。

ランドローバーレンジローバー HSE D300 2022- 9856
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある！とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。

内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、２千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、１、２年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。

巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。

横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。

大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。

上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。

中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。

後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。

後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。

マセラッティグレカーレ GT 2022-