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アウトランダーPHEV G と、XC60 リチャージ T8 AWD Inscription を比較


アウトランダーPHEV G の方が 1.5cmだけ短く、260kgも軽い

<車選択 1台目>

三菱

アウトランダーPHEV G 2015- 20649

<車選択 2台目>

ボルボ

XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022- 13121





サイズ比較
アウトランダーPHEV G の方が 1.5cmだけ短く、260kgも軽い

A : アウトランダーPHEV G 2015-
B : XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1800mm 1710mm
B 4710mm 1900mm 1660mm
-15mm -100mm +50mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1900kg 5.3m 14kWh
B 2160kg 5.7m 12kWh
-260kg -0.4m +2kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 14kWh 65km
B 505L 12kWh 40km
-505L +2kWh +25km

車種名 価格 WLTC燃費
A 430万円 0km/L
B 959万円 km/L
-529万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、アウトランダーPHEV G のトータル出力が 224kW(305PS)となって、XC60 リチャージ T8 AWD Inscription よりも9kW(12PS)だけ出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 94kW(128PS)199Nm2359cc
B 233kW(317PS)400Nm1968cc
-139kW-201Nm+391cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 130kW 332Nm
B kW Nm
+130kW +332Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 14kWh 65km sec
B 12kWh 40km sec
+2kWh +25km +0sec


三菱 アウトランダーPHEV G 2015-
車メーカーWEBサイト
世界で一番売れているプラグインハイブリッド車。大きなSUVの車体が、電気で動く様は感動モノ。
優しい雰囲気のフロントフェイスにも好感が持てる。

このモデルから、ダイナミックシールドデザインになって、とっても精悍な顔つきになった。
前の優しい感じの顔つきも、好きだったけど。



リアビューも、ちょっとシャープなイメージが入って、スッキリ感が出た。
シンプルなSUVな感じで、好感が持てる。



割と大柄な車体なので、前席もゆったりとしている。
しっかりと体を受け止めてくれる感じのシートが、とっても心強かった。



ハンドルは、だいぶ前からアダプティブクルーズコントロール付き。
けっこう、感覚的に使いやすい。



今となっては、オーソドックスなメーター周りだけど、ガソリンの残量と電気の残量、今のガソリンと電気の稼働状況がわかって、走っていて楽しい。



横並びのカップホルダーが使いやすくて、こなれた感じのシフトレバーも、とっても使いやすい。
走行モード切り替えもしっかりボタンであるのが嬉しい。



2列目のシートは、少しだけリクライニングできて、リラックスできる。
でも、特筆するほど後席は広くないかも。



ラゲッジスペースは、間口があまり大きなイメージがないけど、十分なスペースが確保されている。
100Vのコンセントが、普通に使えるようになっているのが嬉しい。




ボルボ XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-
車メーカーWEBサイト
ボルボの初のGoogle仕様車。車のOSをGoogleにすることで、ユーザー自信が車のソフトウェアをアップデートできるようになった。インターネットへは、車に標準で搭載されている通信機器を使ってアクセスしてくれる。Google Mapsが使えるのは当然として、Spotifyなど色々なアプリが利用できる。まだ利用できるアプリは少ないが、今後増えていくことに期待。
Googleとしても、車のOSとしては初の試みなので、やっぱりまだかゆいところには手が届いていない感じは拭えない。他言語への対応が進んでいるように、これから車のOSとしても磨かれていくことを期待したい。



プラグインハイブリッドの給電口は左前。
給電口が黄色く光っているときは、まだ充電待ちの状態。緑の点滅で充電開始!




XC60のテールランプは、バックドアまで回り込んでいるのが特徴。ウインカーもしっかりLEDになっていて、歯切れの良い点滅が気持ちいい。
ランニングボードを付けると、かっこよくなる上に、ドアの下への泥はねがほとんどなくなる。



XC60のT8 2022年モデルから、EV感を強めるために?排気口を隠すようになった。エンジンは付いているわけだし、やっぱりエグゾーストパイプが見えていた方がかっこいいような・・・




三菱 アウトランダーPHEV G 2015-

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