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XC40 T4 AWD Momentum と、V60 T6 Twin Engin AWD Inscription を比較


XC40 T4 AWD Momentum の方が 33.5cmも短く、440kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

XC40 T4 AWD Momentum 2018- 20787

<車選択 2台目>

ボルボ

V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018- 19226

XC40は幅は広いが、全長はかなり短いSUV。V60は、大きすぎない全長に対して、横幅はXC40に比べても少し小さい。日本で近くのスーパーに行ったり、コンビニに行ったりするには、V60はなかなかに使いやすい大きさ。XC40も、狭すぎない駐車場なら、スーパーやコンビニでも問題なく駐車できる。



サイズ比較
XC40 T4 AWD Momentum の方が 33.5cmも短く、440kgも軽い

A : XC40 T4 AWD Momentum 2018-
B : V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018-

車種名 長さ 高さ
A 4425mm 1875mm 1660mm
B 4760mm 1850mm 1435mm
-335mm +25mm +225mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1610kg 5.7m kWh
B 2050kg 5.7m 12kWh
-440kg +0m -12kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 460L kWh km
B 529L 12kWh km
-69L -12kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 万円 0km/L
+0万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、XC40 T4 AWD Momentum の方が 46kW(63PS)出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)300Nm1968cc
B 186kW(253PS)350Nm1968cc
-46kW-50Nm+0cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 12kWh km sec
-12kWh +0km +0sec


ボルボ XC40 T4 AWD Momentum 2018-
車メーカーWEBサイト
ボルボの都会派SUV。ボルボでは一番小さなSUVで、2018年のカーオブザイヤーにも選ばれた人気車種。全長は短いが、全幅はやや大きい。実際にXC40を所有してみると、ボルボのシートの作りの良さは定評があるが、XC60以上のシートとは少し格が落ちる気がする。シートベンチレーションの設定も無い。シートの蒸れが気になる人は、よく確認して欲しい。私は布のシートでもかなり蒸れてしまう・・・



パグのような可愛らしさも感じるが、堂々とした横幅が、ただのコンパクトSUVではないことを物語る。
全長は意外と短いので、小回りは思いのほか楽。



XC40のテールランプは、とにかく美しい。XC60のようにコストをかけていなくても、かっこよくできるいい例。
ナンバープレートが、バックドアの下、バンパーの部分にあるのも、キレイなバックドアの曲面と、V O L V O のロゴが強調されて、また美しい。



ボルボとしてはコンパクトSUVとなるが、1875mmも横幅があると、リアビューも迫力がある。XC60とはまた全然違う素朴なかっこよさがある。




ボルボ V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018-
車メーカーWEBサイト
ボルボの中核を担うステーションワゴン。低く、伸びやかな車体だけど、大きすぎない車格がうれしい。SUV全盛の時代でも、このステーションワゴンのスタイルは残り続けて欲しい!



V60の美しさは、なんといってもこのワイド&ローなスタイル。
エステートだから、荷室はしっかり大きいのに、このスタイルはたまらない。



ヘッドライトのトールハンマーが光ると、さらに最近のボルボらしさが滲み出る。
ちょっと暗いところで見ると、このボディーの陰影がまたキレイ。



V90よりも、バックドアの傾斜を少なくして(立てて)ラゲッジスペースをしっかりと確保している。
このカクカクしたバックドアが、シャープな感じでかっこいい。



解像度の高い縦長のナビ画面に、オレフォスのクリスタルなシフトノブが高級感を演出。
クリーム色の内装が、またゴージャスな雰囲気。



ふわふわではなく、しっかりと体をホールドしてくれるフロントシート。
シートベンチレーション、シートヒーターに加えて、マッサージ機能もあり。



後席のシートも、しっかりと背中を包み込んでくれる。
シートヒーターは、背中まであったかい。



ちょっと上から見てみると、大きなサンルーフが見えた。
この大きさなので、後席での開放感は格別。



プラグインハイブリッドなので、左前に200V普通充電のリッドがある。
出先のショッピングモールで充電。なんて、PHEVの楽しみのひとつ。



バックドアを開けると、広くて上質なラゲッジスペースがある。
荷物が積みやすいように、いろいろ工夫されていて、さらにユーザーの満足度を上げてくれる。




ボルボ XC40 T4 AWD Momentum 2018-

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