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ティグアン TSI Comfortline と、CX60 PHEV Exclusive Modern を比較


ティグアン TSI Comfortline の方が 24cm短く、560kgも軽い

<車選択 1台目>

フォルクスワーゲン

ティグアン TSI Comfortline 2016- 47252

<車選択 2台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22552
#ティグアン TSI Comfortline 2016- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



#ティグアン TSI Comfortline 2016- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
#ティグアン TSI Comfortline 2016- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



サイズ比較
ティグアン TSI Comfortline の方が 24cm短く、560kgも軽い

A : ティグアン TSI Comfortline 2016-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4500mm 1840mm 1675mm
B 4740mm 1890mm 1685mm
-240mm -50mm -10mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1540kg 2675mm 5.4m
B 2100kg 2870mm 5.5m
-560kg -195mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 615L 5 180mm
B 570L 5 180mm
+45L +0 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 408万円 0km/L
B 585万円 21km/L
-177万円 -21km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ティグアン TSI Comfortline の方が 30kW(41PS)出力が低い

A : ティグアン TSI Comfortline 2016-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 110kW(150PS)250Nm1394cc
B 140kW(190PS)261Nm2488cc
-30kW-11Nm-1094cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 128kW(174PS)270Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 17.8kWh 63km 5.8sec
-17.8kWh -63km -5.8sec



フォルクスワーゲン ティグアン TSI Comfortline 2016- 47252
車メーカーWEBサイト
フォルクスワーゲンの中核を担うSUV。直線を多く用いたその姿も、また美しい。DCTトランスミッションを採用し、ダイレクト感のある変速が気持ちいい。
ティグアンの実車を目の当たりにすると、SUVでも、ちゃんとフォルクスワーゲンの気品を感じた。上品に乗りこなしてみたいSUV。



マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22552
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。





フォルクスワーゲン ティグアン TSI Comfortline 2016-

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