車のサイズを比較カローラクロス海外仕様 2020- vs ハリアーハイブリッド G 2020- 1

車のサイズを比較

カローラクロス海外仕様と、ハリアーハイブリッド G を比較

カローラクロス海外仕様の方が 28cm短く、295kgも軽い

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トヨタ

車種選択

カローラクロス海外仕様 2020-

23708

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トヨタ

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ハリアーハイブリッド G 2020-

23493

カローラクロス、ハリアー共、トヨタの売れ筋SUV。
なぜ同じメーカーが近しいサイズ感のSUVを２つも出しているのだろう？SUVの人気が高いということもあるが、カローラクロスとハリアーでは、狙っている購買層が違う。カローラクロスは、小さくないSUVだが、一番低いグレードなら、なんと、200万円を切る車両価格になる。SUVでそれなりに大きい車格があるのに、200万円前後の価格で買えるとしたら、かなりお買い得感がある。対して、ハリアーは、一番安いモデルで、300万円をやっと切る価格設定。カローラクロスとハリアーで、その性格の違いを表すとしたら、やっぱり価格帯の違いからくる高級感ですね。実用性重視ならカローラクロスだし、ちょっと高級感があるSUVが欲しかったら、やっぱりハリアーになると思います。

#カローラクロス海外仕様 2020- + ハリアーハイブリッド G 2020-

サイズ比較
カローラクロス海外仕様の方が 28cm短く、295kgも軽い

A : カローラクロス海外仕様 2020-

B : ハリアーハイブリッド G 2020-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4460mm	1825mm	1620mm
B	4740mm	1855mm	1660mm
差	-280mm	-30mm	-40mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1325kg	2640mm	5.2m
B	1620kg	2690mm	5.5m
差	-295kg	-50mm	-0.3m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	L	5	mm
B	409L	5	190mm
差	-409L	+0	-190mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	万円	0km/L
B	400万円	0km/L
差	-400万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、カローラクロス海外仕様のトータル出力が 103kW(140PS)となって、ハリアーハイブリッド G よりも116kW(158PS)も出力が低い

A : カローラクロス海外仕様 2020-

B : ハリアーハイブリッド G 2020-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	103kW(140PS)	177Nm	1798cc
B	131kW(178PS)	221Nm	2487cc
差	-28kW	-44Nm	-689cc

EV性能比較

トヨタカローラクロス海外仕様 2020- 23708
車メーカーWEBサイト
トヨタが、タイから販売を開始する、カローラのSUVバージョン。快適なカローラを、SUVの堂々とした風格に仕立てた。翌年の2021年から、日本でも販売が開始されている。抑えられた価格で売れ行きは好調。

トヨタハリアーハイブリッド G 2020- 23493
車メーカーWEBサイト
低く、よりクーペ的になった都会派ラグジュアリーSUV。
実際に乗ってみると、美しく、高級感のある外装、しっとりと作り込まれた、こちらも高級感を感じられる内装に驚かされる。ただ、ナビ画面は、他のプレミアムかーと比べると、モニタの解像度が低く、全体の雰囲気と釣り合っていないように感じられてしまう。
走りは、新設計されたプラットフォームが、かなりのしっかり感があって、全くヨレる感じがしない。少し路面の継ぎ目などがコツコツとはっきり感じられる気がしたが、不快な突き上げ感ではなかった。

キリリとした、ハリアーの一番の特徴となっているライト周りは、やっぱりかっこいい。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。

荷室も、ゴルフバッグが横置きで余裕で入るデカさ。
これぞ、SUVの醍醐味。

ナビ周りは、少し古さを感じさせるか・・・。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。

トヨタカローラクロス海外仕様 2020-