車のサイズを比較
ノア HYBRID SZ と、シエンタ ハイブリッド を比較
ノア HYBRID SZ の方が 43.5cmも長く、290kgも重い
<車選択 1台目>
トヨタ
ノア HYBRID S-Z 2022- 13961
<車選択 2台目>
トヨタ
シエンタ ハイブリッド 2015- 78089
サイズ比較
ノア HYBRID SZ の方が 43.5cmも長く、290kgも重い
A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : シエンタ ハイブリッド 2015-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4695mm | 1730mm | 1895mm |
B | 4260mm | 1695mm | 1675mm |
差 | +435mm | +35mm | +220mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1670kg | 2850mm | 5.5m |
B | 1380kg | 2750mm | 5.2m |
差 | +290kg | +100mm | +0.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 298L | 7 | 140mm |
B | 152L | 7 | 145mm |
差 | +146L | +0 | -5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 367万円 | 23km/L | |
B | 246万円 | 0km/L | |
差 | +121万円 | +23km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、ノア HYBRID SZ の方が 18kW(24PS)出力が高い
A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : シエンタ ハイブリッド 2015-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 72kW(98PS) | 142Nm | 1797cc |
B | 54kW(73PS) | 111Nm | 1496cc |
差 | +18kW | +31Nm | +301cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 70kW(95PS) | 142Nm | |
B | 45kW(61PS) | 169Nm | |
差 | +25kW | -27Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 0.94kWh | 1km | sec |
差 | -0.9kWh | -1km | +0sec |
トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022-
13961
車メーカーWEBサイト
トヨタのヴォクシーと双子のミニバン。このモデルから完全に5ナンバーサイズではなくなり、だいぶ大きくなった。
ヴォクシーと共に、巨大なグリルをフロントに付けて、今までおとなしめだったノアも、だいぶいかつくなってきた気がする。
大きくなった車体で、車内の快適性はかなり向上。アルファードに近くなってきたその広さは、買いやすいアルファードと言ったところか。
ナビもかなり大きくなって見やすくなったけど、スピードメーターなどはちょっと古さを感じるアナログタイプ。真ん中に小さな液晶窓があるのが、他の新しさとのアンバランス感が拭えない。
プラットフォームは、最新のTNGAを採用しているので、しっかりした乗り味はミニバンとは思えないほど。このメーターの違和感を感じなければ、ぜひ候補に入れたい。
実際に見てみても、やっぱりすごいグリル。グリルと言っても、デザインとしてのグリルですね。この強烈な印象は、若い層に受け入れられそう。
バックドアはいたって普通。
車体が大きくなった分、もちろん積み込みやすさも増している。
車体が大きくなった分、もちろん積み込みやすさも増している。
大きなナビ画面が目立つが、作りはオーソドックスな感じ。
2列目シートも、車体が大きくなった分、ゆったりしている。個人的には、質感の向上などは特に感じられなかった。
トヨタ シエンタ ハイブリッド 2015-
78089
車メーカーWEBサイト
スライドドアだけどスタイリッシュな、トヨタのミニバン。
トヨタのストロングハイブリッドで、7人乗りでも低燃費を実現。
実際に所有してみると、やっぱり電動のスライドドアがとても便利。ミニバンだけど、大きすぎないので、気軽に家族で買い物にも出かけられる。CVTで、少し車体も重いので、アクセルを大きく踏み込むと、だいぶエンジンがうなってしまうが、のんびり走る分には、全く問題なし。フルハイブリッドなので、低速なら、電気のみでの走行もそこそこできる。
燃費は、ミニバンなのに、気をつけて走れば、軽く20km/L を上回る高燃費で走ってくれるので、お財布にも優しい。
1回の給油で、700kmほど走ることができた。
カスタムされたシエンタハイブリッドも、またいい感じ。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
左が、スマートにカスタムされたシエンタ。右がノーマルシエンタ。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
2台目シエンタのテールランプは、特徴的。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
色々な限定色が出てくるのも、熟成が進んできたモデルのいいところ。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022-
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