車のサイズを比較
エクストレイル ハイブリッド Xi と、ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) を比較
エクストレイル ハイブリッド Xi の方が 11cm短く、210kgも軽い
<車選択 1台目>
日産
エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16976
<車選択 2台目>
ホンダ
ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022- 11056
サイズ比較
エクストレイル ハイブリッド Xi の方が 11cm短く、210kgも軽い
A : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
B : ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4690mm | 1820mm | 1730mm |
B | 4800mm | 1750mm | 1840mm |
差 | -110mm | +70mm | -110mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1600kg | 2705mm | 5.6m |
B | 1810kg | 2890mm | 5.4m |
差 | -210kg | -185mm | +0.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 565L | 5 | mm |
B | L | 8 | 145mm |
差 | +565L | -3 | -145mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 315万円 | 13.2km/L | |
B | 338万円 | 20km/L | |
差 | -23万円 | -6.8km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、エクストレイル ハイブリッド Xi のトータル出力が 138kW(188PS)となって、ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) よりも31kW(42PS)出力が高い
A : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
B : ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 108kW(147PS) | 207Nm | 1997cc |
B | 107kW(146PS) | 175Nm | 1993cc |
差 | +1kW | +32Nm | +4cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 30kW(41PS) | 160Nm | |
B | 135kW(184PS) | 315Nm | |
差 | -105kW | -155Nm |
日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
16976
車メーカーWEBサイト
日産を代表するミドルクラスのSUV。
2013年から2022年までの役10年間販売された長寿モデル。
300万円ほどの価格だが、ボリューム感のある頼もしい車体が所有欲を満たしてくれる。意外とお手軽な価格でこんな車を買えたら、荷物をいっぱい積んでキャンプにたくさん行きたくなる!
目の覚めるような赤のエクストレイル。
直射日光に当たると、これまた素晴らしい。
直射日光に当たると、これまた素晴らしい。
オーソドックスなリアビューだけど、安心感があってかっこいいと思う。
ハンドルは、運転支援もついて、日産共通のもの。
細身のハンドルは嫌いじゃないけど、やっぱり肌触りがザラザラしていて、あまりよくない・・・耐久性のため?
細身のハンドルは嫌いじゃないけど、やっぱり肌触りがザラザラしていて、あまりよくない・・・耐久性のため?
助手席の前面にも、タン色の皮(合成?)が貼られていて、とっても高級感がある!
ナビ周りは、ちょっと時代を感じさせるけど、まとまっていて使いやすい。
ナビ周りは、ちょっと時代を感じさせるけど、まとまっていて使いやすい。
シフトノブの左右も革張りされている!
この高級感は半端ない。やっぱり、こういう装飾は重要ですね。
この高級感は半端ない。やっぱり、こういう装飾は重要ですね。
横に並んだドリンクホルダーは、やっぱり使いやすい。
その後ろにあるドライブモードのダイヤルなど、とってもわかりやすい配置で嬉しい。
その後ろにあるドライブモードのダイヤルなど、とってもわかりやすい配置で嬉しい。
後席もかなりゆったりと作られている。
そしてやっぱり、この革張りの高級感がたまらない。
そしてやっぱり、この革張りの高級感がたまらない。
バックドアを開ける時は、けっこう後ろまで張り出すので、しっかり距離を確認したい。
キャンプなどでは、これで雨宿りもできそう。
キャンプなどでは、これで雨宿りもできそう。
ラゲッジスペースは十分広い。
シートの革張りが少し見えるのが、またいい。
シートの革張りが少し見えるのが、またいい。
ラゲッジスペースの下に、また使いやすそうなスペースがある。
キャンプやスノボで、とっても使いやすそう!
キャンプやスノボで、とっても使いやすそう!
ホンダ ステップワゴン e:HEV AIR (8人乗り) 2022-
11056
車メーカーWEBサイト
ホンダの一番大きなミニバン。
最近ずっと売り上げ好調な、トヨタなどの常に相手を威嚇しているようなフロントフェイスのミニバンと、あえて逆の方向にいった、プレーンで優しいフロントフェイスが、何と言っても特徴的。
エンジンは e:HEV になって、EV感が強まった。
最近、車の横幅はどんどん大きくなっていく傾向があるが、横幅が1750mmと、先代よりもだいぶ大きくなっている。
駐車場での乗り降りに影響すると思うが、子育て世代にとっては深刻な問題になることもあるかも。
優しい顔の車が増えて欲しいと願うが、ステップワゴンの実際の売れ行きは、あまり良くない状態。やっぱり、車にはインパクトが求められる時代なのでしょうか。よくできた車だけに、ステップワゴンには頑張って欲しい!
実車を見ても、やっぱり全体的にスッキリ感強い。
ちょっと昔のステップワゴンが戻ってきた感じがあるけど、ずいぶんと大きくなった。
どちらかと言うと、ハイエースみたいな大きさに近くなったような。
ちょっと昔のステップワゴンが戻ってきた感じがあるけど、ずいぶんと大きくなった。
どちらかと言うと、ハイエースみたいな大きさに近くなったような。
リアビューは、完全に四角で構成されている、割とのっぺりとデザイン。
細くて、縦に超長いテールランプは、好みが分かれそう。
細くて、縦に超長いテールランプは、好みが分かれそう。
ハンドル周りはいたって普通。
スピードメーターは液晶だけど、ちょっと小さめ。
ボタン式のシフトは、こういうスペース中車には、場所を取らずとてもマッチする。
スピードメーターは液晶だけど、ちょっと小さめ。
ボタン式のシフトは、こういうスペース中車には、場所を取らずとてもマッチする。
2列目シートは、先代モデルから元々ゆとりがあったけど、車体自体が大きくなった分か、それ以上にゆったり。
SUVが窮屈に感じるなら、やっぱりミニバンがおすすめ。
SUVが窮屈に感じるなら、やっぱりミニバンがおすすめ。
3列目のシートは、現実的には子供用と思った方が良さそう。
でも、スペース的にはしっかり確保されていて、しっかりとシートが収納できるようになっているのは、やっぱり嬉しい。
でも、スペース的にはしっかり確保されていて、しっかりとシートが収納できるようになっているのは、やっぱり嬉しい。
日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
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