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Cクラス セダン C200 AVANTGARDE と、エクストレイル ハイブリッド Xi を比較


Cクラス セダン C200 AVANTGARDE の方が 6.5cmだけ長く、60kg重い

<車選択 1台目>

メルセデス ベンツ

Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- 12506

<車選択 2台目>

日産

エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 19012





サイズ比較
Cクラス セダン C200 AVANTGARDE の方が 6.5cmだけ長く、60kg重い

A : Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-
B : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

車種名 長さ 高さ
A 4755mm 1820mm 1435mm
B 4690mm 1820mm 1730mm
+65mm +0mm -295mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1660kg 5.2m 1kWh
B 1600kg 5.6m kWh
+60kg -0.4m +1kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 455L 1kWh km
B 565L kWh km
-110L +1kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 654万円 0km/L
B 315万円 13.2km/L
+339万円 -13.2km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、Cクラス セダン C200 AVANTGARDE のトータル出力が 150kW(204PS)となって、エクストレイル ハイブリッド Xi よりも12kW(16PS)出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 150kW(204PS)-1494cc
B 108kW(147PS)207Nm1997cc
+42kW--503cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 30kW 160Nm
-30kW -160Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1kWh km sec
B kWh km sec
+1kWh +0km +0sec


メルセデス ベンツ Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-
車メーカーWEBサイト
ベンツの主力セダン。フルモデルチェンジでSクラスと同じ雰囲気に生まれ変わった。日本でも使いやすい大きさと、最小回転半径が5.2mという非常に取り回しやすい車体が、東京の立体駐車場に入れるときでも非常に助かる。新しいSクラスに採用されている縦長センターディスプレイ(11.9インチ)が配置されて、未来感を出している。
実際に乗ってみると、気持ちよく動いてくれるサスペンションが、ちょっとした段差を通過するときも非常に心地よかった。12インチのセンターディスプレイは、だいぶテカテカしていて、ちょっと違和感を感じてしまった。実際に所有して慣れれば心地よく感じられるのかもしれないが、そこは長く乗ってみないとわからないかもしれない。ハンドルのスイッチが、物理スイッチではなく、触ったことを感知するセンサー方式に変わっているが、これは、感度もよくわからない感じで、正直使いづらかった。最近、物理ボタンからタッチ式センサー方式に変わってしまうことが、全般的に多くなっていて流行りなのかもしれないが、あまりいい傾向ではない気がする。感度の精度が上がってくれば、物理ボタンよりも良く感じられる時が来るのでしょうか・・・


日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
車メーカーWEBサイト
日産を代表するミドルクラスのSUV。
2013年から2022年までの役10年間販売された長寿モデル。
300万円ほどの価格だが、ボリューム感のある頼もしい車体が所有欲を満たしてくれる。意外とお手軽な価格でこんな車を買えたら、荷物をいっぱい積んでキャンプにたくさん行きたくなる!



目の覚めるような赤のエクストレイル。
直射日光に当たると、これまた素晴らしい。



オーソドックスなリアビューだけど、安心感があってかっこいいと思う。



ハンドルは、運転支援もついて、日産共通のもの。
細身のハンドルは嫌いじゃないけど、やっぱり肌触りがザラザラしていて、あまりよくない・・・耐久性のため?



助手席の前面にも、タン色の皮(合成?)が貼られていて、とっても高級感がある!
ナビ周りは、ちょっと時代を感じさせるけど、まとまっていて使いやすい。



シフトノブの左右も革張りされている!
この高級感は半端ない。やっぱり、こういう装飾は重要ですね。



横に並んだドリンクホルダーは、やっぱり使いやすい。
その後ろにあるドライブモードのダイヤルなど、とってもわかりやすい配置で嬉しい。



後席もかなりゆったりと作られている。
そしてやっぱり、この革張りの高級感がたまらない。



バックドアを開ける時は、けっこう後ろまで張り出すので、しっかり距離を確認したい。
キャンプなどでは、これで雨宿りもできそう。



ラゲッジスペースは十分広い。
シートの革張りが少し見えるのが、またいい。



ラゲッジスペースの下に、また使いやすそうなスペースがある。
キャンプやスノボで、とっても使いやすそう!




メルセデス ベンツ Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-

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