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500 LA PRIMA と、ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 を比較


500 LA PRIMA の方が 68.5cmも短い

<車選択 1台目>

フィアット

500 LA PRIMA 2021- 13393

<車選択 2台目>

ミニ

ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- 59744





サイズ比較
500 LA PRIMA の方が 68.5cmも短い

A : 500 LA PRIMA 2021-
B : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

車種名 長さ 高さ
A 3630mm 1690mm 1530mm
B 4315mm 1820mm 1595mm
-685mm -130mm -65mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 0kg m 42kWh
B 1770kg 5.4m 10kWh
-1770kg -5.4m +32kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 42kWh 320km
B 405L 10kWh km
-405L +32kWh +320km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 508万円 0km/L
-508万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、500 LA PRIMA のトータル出力が 87kW(118PS)となって、ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 よりも78kW(106PS)も出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 100kW(136PS)220Nm1498cc
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 87kW 220Nm
B 65kW 165Nm
+22kW +55Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 42kWh 320km 9sec
B 10kWh km sec
+32kWh +320km +9sec


フィアット 500 LA PRIMA 2021-
車メーカーWEBサイト
フィアットの小型ハッチバック、500が、EVに移行する。見た目は、旧ガソリンモデルとかなり似ているが、全面的に作り直されている。バッテリー容量は、42kWhの他に、24kWhのバージョンも用意され、手頃な価格で購入することができるようになっているのも嬉しい。


ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
車メーカーWEBサイト
mini のクロスオーバーモデル。miniとしては少し大柄なボディーだが、都会でとても取り回し安い。PHEVでは、モーターの力をフルに使って、まるでEVのように鋭い加速をすることができる。

小さなボディーに、ポリシーがギュッと詰まっている感じが、とにかくかっこいい。
細かいところにまで、MINIのこだわりを感じることができる。



後ろは、MINIのCROSSOVERであることをかなり主張している。
クロスオーバーだけど、背が低いところが、MINIらしい。



スピードメーターは、全て円を描く形で構成されている。
文字の表示はちょっと小さいけど、なんだかギミック感があって、見ていて気持ちいい。



ナビもエアコンの操作系も全て円。
その下にあるトグルスイッチが、他の車では味わえない、機械を操作している楽しさを演出してくれる。



PHEVなので、普通充電の給電口があるが、これもまたオシャレに彩られている。
こういう演出は、全てのEVにもあっていいのでは?



リモコンキーで開錠すると、夜はMINIのロゴマークがお出迎えしてくれる。
標準でこれをやっている車は、なかなかない。所有満足度、アップ!




フィアット 500 LA PRIMA 2021-

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