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レンジローバー HSE D300 と、Honda e を比較


レンジローバー HSE D300 の方が 117.1cmも長く、1055kgも重い

<車選択 1台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 10275

<車選択 2台目>

ホンダ

Honda e 2020- 21986





サイズ比較
レンジローバー HSE D300 の方が 117.1cmも長く、1055kgも重い

A : レンジローバー HSE D300 2022-
B : Honda e 2020-

車種名 長さ 高さ
A 5065mm 2005mm 1870mm
B 3894mm 1752mm 1512mm
+1171mm +253mm +358mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 2580kg 5.3m kWh
B 1525kg 4.3m 35.5kWh
+1055kg +1m -35.5kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L kWh km
B 171L 35.5kWh 220km
-171L -35.5kWh -220km

車種名 価格 WLTC燃費
A 1806万円 10.5km/L
B 万円 0km/L
+1806万円 +10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、レンジローバー HSE D300 のトータル出力が 221kW(301PS)となって、Honda e よりも121kW(165PS)も出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 221kW(301PS)650Nm2993cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 100kW 315Nm
-100kW -315Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 35.5kWh 220km 9.5sec
-35.5kWh -220km -9.5sec


ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。



横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。



大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。



上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。



中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。



後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。



後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




ホンダ Honda e 2020-
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年(10~12月)427台、2021年(1~12月)721台 と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。








ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-

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