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ハリアー PHEV と、セレナ ePOWER G を比較


ハリアー PHEV の方が 5.5cmだけ長く、190kgも重い

<車選択 1台目>

トヨタ

ハリアー PHEV 2023- 13680

<車選択 2台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 18769





サイズ比較
ハリアー PHEV の方が 5.5cmだけ長く、190kgも重い

A : ハリアー PHEV 2023-
B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1855mm 1660mm
B 4685mm 1695mm 1865mm
+55mm +160mm -205mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1950kg 5.7m 18.1kWh
B 1760kg 5.5m 1.8kWh
+190kg +0.2m +16.3kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 18.1kWh km
B L 1.8kWh km
+0L +16.3kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 km/L
B 347万円 0km/L
-347万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ハリアー PHEV のトータル出力が 130kW(177PS)となって、セレナ ePOWER G よりも32kW(44PS)出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 130kW(177PS)219Nm2500cc
B 62kW(84PS)103Nm1198cc
+68kW+116Nm+1302cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 100kW 320Nm
-100kW -320Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 18.1kWh km sec
B 1.8kWh km sec
+16.3kWh +0km +0sec


トヨタ ハリアー PHEV 2023-
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力SUV、ハリアーのPHEVモデル。通常のハイブリッドモデルの登場から3年後に、やっとPHEVが登場することになった。
見た目はほぼハイブリッドモデルと変わらず、18.1kWhのバッテリーが増えた分、重量が重くなっている。通常のハイブリッドモデルよりも、100万円ほど高くなるようだが、それがユーザーに受け入れられるかどうか。そもそも、納期までが年単位でかかりそうな状況。でも、PHEVでのEV走行の上質さを100万円上乗せする意味はあると思う!



トヨタの高級SUVという位置付けだけあって、欧州車かと思わせるような車格。
やはり、この薄めのヘッドライト(デイタイムライト)が特徴的でキレイ。



ラゲッジスペースは、SUVとしては標準的な感じ。広くもなく、狭くもなく。
高級志向のSUVなので、このくらいで文句なし。




日産 セレナ e-POWER G 2017-
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。



ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。



ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。



後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。



2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




トヨタ ハリアー PHEV 2023-

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