車のサイズを比較
ハリアー PHEV と、アウトランダーPHEV P を比較
ハリアー PHEV の方が 3cmだけ長く、160kgも軽い
<車選択 1台目>
トヨタ
ハリアー PHEV 2023- 12897
<車選択 2台目>
三菱
アウトランダーPHEV P 2021- 13527
サイズ比較
ハリアー PHEV の方が 3cmだけ長く、160kgも軽い
A : ハリアー PHEV 2023-
B : アウトランダーPHEV P 2021-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4740mm | 1855mm | 1660mm |
B | 4710mm | 1860mm | 1745mm |
差 | +30mm | -5mm | -85mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1950kg | 2690mm | 5.7m |
B | 2110kg | 2705mm | 5.5m |
差 | -160kg | -15mm | +0.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 5 | 190mm |
B | 464L | 7 | 200mm |
差 | -464L | -2 | -10mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | km/L | |
B | 532万円 | 0km/L | |
差 | -532万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、ハリアー PHEV の方が 32kW(44PS)出力が高い
A : ハリアー PHEV 2023-
B : アウトランダーPHEV P 2021-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 130kW(177PS) | 219Nm | 2500cc |
B | 98kW(133PS) | 195Nm | 2359cc |
差 | +32kW | +24Nm | +141cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 133kW(181PS) | 270Nm | |
B | 85kW(116PS) | 255Nm | |
差 | +48kW | +15Nm |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 40kW(54PS) | 121Nm | |
B | 100kW(136PS) | 195Nm | |
差 | -60kW | -74Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 18.1kWh | km | sec |
B | 20kWh | 99km | sec |
差 | -1.9kWh | -99km | +0sec |
トヨタ ハリアー PHEV 2023-
12897
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力SUV、ハリアーのPHEVモデル。通常のハイブリッドモデルの登場から3年後に、やっとPHEVが登場することになった。
見た目はほぼハイブリッドモデルと変わらず、18.1kWhのバッテリーが増えた分、重量が重くなっている。通常のハイブリッドモデルよりも、100万円ほど高くなるようだが、それがユーザーに受け入れられるかどうか。そもそも、納期までが年単位でかかりそうな状況。でも、PHEVでのEV走行の上質さを100万円上乗せする意味はあると思う!
トヨタの高級SUVという位置付けだけあって、欧州車かと思わせるような車格。
やはり、この薄めのヘッドライト(デイタイムライト)が特徴的でキレイ。
やはり、この薄めのヘッドライト(デイタイムライト)が特徴的でキレイ。
ラゲッジスペースは、SUVとしては標準的な感じ。広くもなく、狭くもなく。
高級志向のSUVなので、このくらいで文句なし。
高級志向のSUVなので、このくらいで文句なし。
三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
13527
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。
車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。
2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。
アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!
サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。
バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
トヨタ ハリアー PHEV 2023-
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