車のサイズを比較 Honda e 2020- vs ヤリスクロス HYBRID G 2020- 1

車のサイズを比較

Honda e と、ヤリスクロス HYBRID G を比較

Honda e の方が 28.6cm短く、355kgも重い

＜車選択　1台目＞

ホンダ

Honda e 2020-

21362

＜車選択　2台目＞

トヨタ

車種選択

ヤリスクロス HYBRID G 2020-

20056

Honda e は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長：5000〜5050mm
全幅：1800〜1850mm
全高：1550〜1750mm
重量：1700〜2000kg

サイズ比較
Honda e の方が 28.6cm短く、355kgも重い

A : Honda e 2020-

B : ヤリスクロス HYBRID G 2020-

車種名	長さ	幅	高さ
A	3894mm	1752mm	1512mm
B	4180mm	1765mm	1590mm
差	-286mm	-13mm	-78mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1525kg	2530mm	4.3m
B	1170kg	2560mm	5.3m
差	+355kg	-30mm	-1m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	171L	4	mm
B	366L	5	170mm
差	-195L	-1	-170mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	万円	0km/L
B	239万円	0km/L
差	-239万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、Honda e のトータル出力が 100kW(136PS)となって、ヤリスクロス HYBRID G よりも26kW(35PS)出力が低い

A : Honda e 2020-

B : ヤリスクロス HYBRID G 2020-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	67kW(91PS)	120Nm	1490cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	100kW(136PS)	315Nm
B	-	-
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	35.5kWh	220km	9.5sec
B	kWh	km	sec
差	+35.5kWh	+220km	+9.5sec

ホンダ Honda e 2020- 21362
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年（10～12月）427台、2021年（1～12月）721台　と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。

トヨタヤリスクロス HYBRID G 2020- 20056
車メーカーWEBサイト
トヨタの都会派コンパクトSUV。Yarisと名前が付いているが、外観で似ているところは見当たらない。トヨタの最新技術を盛り込んだ渾身の一台。

かなり特徴的なフロントフェイス。
ライトが真っ黒に見えるのが、かっこいいような、かわいいような。

バックドアも大きく開いて、コンパクトSUVながら、ラゲッジスペースの使い勝手もなかなか良さそう。

内装はけっこうシンプルだけど、シートの配色をツートンにできたりと、オシャレな雰囲気が漂う。

ホンダ Honda e 2020-