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i4 コンセプト と、レンジローバー HSE D300 を比較


i4 コンセプト の方が 41.5cmも短く、680kgも軽い

<車選択 1台目>

BMW

i4 コンセプト 2020 13335

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9799
#i4 コンセプト 2020 + レンジローバー HSE D300 2022-



#i4 コンセプト 2020 + レンジローバー HSE D300 2022-
#i4 コンセプト 2020 + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
i4 コンセプト の方が 41.5cmも短く、680kgも軽い

A : i4 コンセプト 2020
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4650mm 1850mm 1400mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-415mm -155mm -470mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1900kg mm m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-680kg -2995mm -5.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L mm
B L 5 mm
+0L -5 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1806万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、i4 コンセプト のトータル出力が 390kW(530PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも169kW(230PS)も出力が高い

A : i4 コンセプト 2020
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
---

EV性能比較
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 80kWh 600km sec
B kWh km sec
+80kWh +600km +0sec



BMW i4 コンセプト 2020 13335
車メーカーWEBサイト
BMWのEVコンセプト。このコンセプトカーは、ほぼそのまま2021年に発売が開始される予定のEV。テスラのmodel3に対抗すべく、BMWが作ったクーペスタイルのEVは、縦長のキドニーグリルが目を引く、斬新なスタイル。先進感を感じさせてくれる、その内外装は、新しいBMWを予感さる。駆動バッテリー容量は、80kWhで、model3の100kWhより少ないが、1回の充電で走行できる距離は、ほぼ変わらない燃費性能は素晴らしい。



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9799
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





BMW i4 コンセプト 2020

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