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クラウン クロスオーバー G と、ハリアー PHEV を比較


クラウン クロスオーバー G の方が 19cm長く、180kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 14355

<車選択 2台目>

トヨタ

ハリアー PHEV 2023- 13366





サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 19cm長く、180kgも軽い

A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : ハリアー PHEV 2023-

車種名 長さ 高さ
A 4930mm 1840mm 1540mm
B 4740mm 1855mm 1660mm
+190mm -15mm -120mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1770kg m kWh
B 1950kg 5.7m 18.1kWh
-180kg -5.7m -18.1kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 450L kWh km
B L 18.1kWh km
+450L -18.1kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 475万円 22.4km/L
B 万円 km/L
+475万円 +22.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 7kW(10PS)だけ出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 137kW(186PS)220Nm2487cc
B 130kW(177PS)219Nm2500cc
+7kW+1Nm-13cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 18.1kWh km sec
-18.1kWh +0km +0sec


トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。



クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。



後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。



白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。



クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。



内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。




トヨタ ハリアー PHEV 2023-
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力SUV、ハリアーのPHEVモデル。通常のハイブリッドモデルの登場から3年後に、やっとPHEVが登場することになった。
見た目はほぼハイブリッドモデルと変わらず、18.1kWhのバッテリーが増えた分、重量が重くなっている。通常のハイブリッドモデルよりも、100万円ほど高くなるようだが、それがユーザーに受け入れられるかどうか。そもそも、納期までが年単位でかかりそうな状況。でも、PHEVでのEV走行の上質さを100万円上乗せする意味はあると思う!



トヨタの高級SUVという位置付けだけあって、欧州車かと思わせるような車格。
やはり、この薄めのヘッドライト(デイタイムライト)が特徴的でキレイ。



ラゲッジスペースは、SUVとしては標準的な感じ。広くもなく、狭くもなく。
高級志向のSUVなので、このくらいで文句なし。




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-

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