車のサイズを比較
ルーミー G と、ヴォクシー HYBRID SG EFour を比較
ルーミー G の方が 97cmも短く、550kgも軽い
トヨタ
ルーミー G 2016- 20476
トヨタ
ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 13765
2022年モデルのトヨタ ルーミー G ハイブリッドとトヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Fourは両方ともトヨタ製のハイブリッド車ですが、異なる目的と特性を持っています。
ルーミー G ハイブリッドは燃費性能とコンパクトなサイズが特徴で、都市部での運転や駐車に便利です。内部は広々としており、効率的なレイアウトが特徴で、パワートレインは比較的静かでスムーズです。
一方、ヴォクシー HYBRID S-G E-Fourはより大きなボディと豪華な内装が特徴で、4WDシステムを持つことでさらなる運転安定性とオフロード性能を提供します。これは家族連れや長距離の旅行に最適で、多数の先進的な安全機能も搭載しています。
サイズ比較
ルーミー G の方が 97cmも短く、550kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 3725mm | 1670mm | 1735mm |
B | 4695mm | 1730mm | 1925mm |
差 | -970mm | -60mm | -190mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1130kg | 2490mm | 4.6m |
B | 1680kg | 2850mm | 5.5m |
差 | -550kg | -360mm | -0.9m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 205L | 5 | 130mm |
B | 298L | 8 | 125mm |
差 | -93L | -3 | +5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 174万円 | 0km/L | |
B | 328万円 | 0km/L | |
差 | -154万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、ルーミー G の方が 74kW(101PS)も出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 51kW(69PS) | 92Nm | 996cc |
B | 125kW(170PS) | 202Nm | 1986cc |
差 | -74kW | -110Nm | -990cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 70kW(95PS) | 185Nm | |
差 | - | - |
トヨタ ルーミー G 2016-
20476
車メーカーWEBサイト
2016年モデルのトヨタ ルーミー Gは、そのコンパクトなボディにもかかわらず、広々とした内部空間と高い実用性を提供する小型のMPVです。
効率的な1.3リットルのエンジンとCVT(無段変速機)の組み合わせにより、優れた燃費性能と滑らかな運転性能を持っています。内部はシンプルながらも機能的なデザインで、背面には広い荷室があり、可倒式リアシートにより多様な荷物の積載が可能です。
安全面でも、衝突防止システムや自動ブレーキシステムなど、先進的な安全機能を数多く搭載しています。これらの特徴により、ルーミー Gは都市部での日常使いや小さな家族にとって理想的な車といえます。
でも、全長は、3,725mmと、かなりコンパクトなのがびっくり。
やっぱり、ルーミーならこのくらいにおさえた方がしっくりくるような。
流行りには逆らえない。
スライドドアの使い勝手の良さはたまりません。離れたところからでも、ドアが電動で開けられるのって、最高!
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
13765
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。
以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。
トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。
乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。
大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。
トヨタ ルーミー G 2016-
>>車のサイズを比較
SUV MPV Hatchback Wagon Sedan Coupe
全長が長い順に表示
Back to top