車のサイズを比較
XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription と、レンジローバー HSE D300 を比較
XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription の方が 37.5cmも短く、400kgも軽い
ボルボ
XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription 2017- 14757
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9723
サイズ比較
XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription の方が 37.5cmも短く、400kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4690mm | 1900mm | 1660mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -375mm | -105mm | -210mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2180kg | 2865mm | 5.7m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -400kg | -130mm | +0.4m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 505L | 5 | 215mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +505L | +0 | +215mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1806万円 | -10.5km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription の方が 12kW(16PS)出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 233kW(317PS) | 400Nm | 1968cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | +12kW | -250Nm | -1025cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 34kW(46PS) | 160Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 65kW(88PS) | 240Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 12kWh | 41km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +12kWh | +41km | +0sec |
ボルボ XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription 2017-
14757
車メーカーWEBサイト
XC60 T8 Twin Engine AWDインスクリプションは、2018年のワールド カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している最上級グレード車で、2リッター直4ターボエンジンに2つのモーターを組み合わせた、PHEV(プラグインハイブリッドカー)で、後輪はモーターで駆動させ、色々な乗り方を楽しめる一台。
ドライブモードをEV走行にしてアクセルを強く踏んでも、なかなかエンジンがかからないのは素晴らしい。ただ、モーターの出力は、EVと比べると低いため、モーターのみで強烈な加速というのは望めない。モーターのみではゆったりした走りを楽しむのが良さそう。ただ、ハイブリッドのモードでは、モーターとスーパーチャージャーが協力して最大パワーを出すため、こちらの加速感は、重い車体を感じさせない鋭いものだった。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9723
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
ボルボ XC60 T8 ツインエンジン AWD Inscription 2017-
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