車のサイズを比較スープラ SZ 2019- vs Honda e 2020- 1

車のサイズを比較

スープラ SZ と、Honda e を比較

スープラ SZ の方が 48.6cmも長く、5kgだけ軽い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

車種選択

スープラ SZ 2019-

17596

＜車選択　2台目＞

ホンダ

Honda e 2020-

21315

サイズ比較
スープラ SZ の方が 48.6cmも長く、5kgだけ軽い

A : スープラ SZ 2019-

B : Honda e 2020-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4380mm	1865mm	1290mm
B	3894mm	1752mm	1512mm
差	+486mm	+113mm	-222mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1520kg	2470mm	5.2m
B	1525kg	2530mm	4.3m
差	-5kg	-60mm	+0.9m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	290L	2	118mm
B	171L	4	mm
差	+119L	-2	+118mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	499万円	0km/L
B	万円	0km/L
差	+499万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、スープラ SZ のトータル出力が 145kW(197PS)となって、Honda e よりも45kW(61PS)出力が高い

A : スープラ SZ 2019-

B : Honda e 2020-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	145kW(197PS)	320Nm	1998cc
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	100kW(136PS)	315Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	kWh	km	sec
B	35.5kWh	220km	9.5sec
差	-35.5kWh	-220km	-9.5sec

トヨタスープラ SZ 2019- 17596
車メーカーWEBサイト
BMWと共同開発された、新型スープラ。しかし、その味付けには、トヨタイズムが息づいている、FRのピュアスポーツカー。

ホンダ Honda e 2020- 21315
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年（10～12月）427台、2021年（1～12月）721台　と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。

トヨタスープラ SZ 2019-