車のサイズを比較アクア 2011- vs Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021- 1

車のサイズを比較

アクアと、Cクラスセダン C200 AVANTGARDE を比較

アクアの方が 70.5cmも短く、570kgも軽い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

車種選択

アクア 2011-

22829

＜車選択　2台目＞

メルセデスベンツ

Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

9766

#アクア 2011- + Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

アクアは、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長：5000〜5050mm
全幅：1800〜1850mm
全高：1550〜1750mm
重量：1700〜2000kg

サイズ比較
アクアの方が 70.5cmも短く、570kgも軽い

A : アクア 2011-

B : Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4050mm	1695mm	1455mm
B	4755mm	1820mm	1435mm
差	-705mm	-125mm	+20mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1090kg	2550mm	4.8m
B	1660kg	2865mm	5.2m
差	-570kg	-315mm	-0.4m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	305L	5	140mm
B	455L	5	130mm
差	-150L	+0	+10mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	212万円	0km/L
B	654万円	0km/L
差	-442万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、アクアのトータル出力が 99kW(135PS)となって、Cクラスセダン C200 AVANTGARDE よりも51kW(69PS)も出力が低い

A : アクア 2011-

B : Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	54kW(73PS)	111Nm	1496cc
B	150kW(204PS)	-	1494cc
差	-96kW	-	+2cc

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	15kW(20PS)	208Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	0.94kWh	km	sec
B	1kWh	km	sec
差	-0.1kWh	+0km	+0sec

トヨタアクア 2011- 22829
車メーカーWEBサイト
トヨタの小型ハイブリッド車。手軽にトヨタのフルハイブリッドを味わうことができる。
この初代アクアはかなりのロングセラーとして、月に１万台ほども売れていた。小さくて、安くて、燃費がいい。そんな要素が高次元でバランスしている素晴らしい車。
2022年にフルモデルチェンジを受けたが、あまり売れていないらしい。燃費は相変わらず素晴らしいが、まとまりすぎている感の見た目が原因か・・・？

適度に小さくて、燃費が良くて、いい感じにまとまっているアクアは、こんな新鮮なオレンジの色もよく似合う。

メルセデスベンツ Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021- 9766
車メーカーWEBサイト
ベンツの主力セダン。フルモデルチェンジでSクラスと同じ雰囲気に生まれ変わった。日本でも使いやすい大きさと、最小回転半径が5.2mという非常に取り回しやすい車体が、東京の立体駐車場に入れるときでも非常に助かる。新しいSクラスに採用されている縦長センターディスプレイ（11.9インチ）が配置されて、未来感を出している。
実際に乗ってみると、気持ちよく動いてくれるサスペンションが、ちょっとした段差を通過するときも非常に心地よかった。12インチのセンターディスプレイは、だいぶテカテカしていて、ちょっと違和感を感じてしまった。実際に所有して慣れれば心地よく感じられるのかもしれないが、そこは長く乗ってみないとわからないかもしれない。ハンドルのスイッチが、物理スイッチではなく、触ったことを感知するセンサー方式に変わっているが、これは、感度もよくわからない感じで、正直使いづらかった。最近、物理ボタンからタッチ式センサー方式に変わってしまうことが、全般的に多くなっていて流行りなのかもしれないが、あまりいい傾向ではない気がする。感度の精度が上がってくれば、物理ボタンよりも良く感じられる時が来るのでしょうか・・・

トヨタアクア 2011-