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ノート ePOWER X FOUR と、クラウン クロスオーバー G を比較


ノート ePOWER X FOUR の方が 88.5cmも短く、550kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

ノート e-POWER X FOUR 2020- 15854

<車選択 2台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 14456
#ノート e-POWER X FOUR 2020- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ノート e-POWER X FOUR 2020- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#ノート e-POWER X FOUR 2020- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#ノート e-POWER X FOUR 2020- + クラウン クロスオーバー G 2022-

ノート ePOWER X FOUR は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
ノート ePOWER X FOUR の方が 88.5cmも短く、550kgも軽い

A : ノート e-POWER X FOUR 2020-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4045mm 1695mm 1505mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
-885mm -145mm -35mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1220kg 2580mm 4.9m
B 1770kg 2850mm m
-550kg -270mm +4.9m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 340L 5 120mm
B 450L 5 145mm
-110L +0 -25mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 475万円 22.4km/L
-475万円 -22.4km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノート ePOWER X FOUR のトータル出力が 145kW(197PS)となって、クラウン クロスオーバー G よりも8kW(11PS)だけ出力が高い

A : ノート e-POWER X FOUR 2020-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 60kW(82PS)103Nm1198cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
-77kW-117Nm-1289cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 85kW(116PS)280Nm
B 88kW(120PS)202Nm
-3kW+78Nm
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 50kW(68PS)100Nm
B 40kW(54PS)120Nm
+10kW-20Nm
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.5kWh km sec
B kWh km sec
+1.5kWh +0km +0sec



日産 ノート e-POWER X FOUR 2020- 15854
車メーカーWEBサイト
日産の主力コンパクトハッチバックの4WD。ノートは、2020年モデルからは、e-POWERの設定のみとなって、エンジンは発電のみ、モーターだけで駆動となった。e-POWER自体も、かなりの改良を受け、エンジンでの発電が止まっている時間が増えたので、よりEVっぽさが増した。低価格なのに、車内の質感もだいぶ未来的になって、次世代の日産と呼べる車になった。
X-FOURと呼んでいる4WDだが、リア側にも50kwという大きな動力を持たせることで、悪路走破性だけでなく、旋回性能も高めている。2WDに比べ、車体も補強されている。2WDモデルと、25万円ほどの価格差があるが、電子制御された4輪駆動の楽しさを味わうために、こちらを選ぶのもあり。





トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 14456
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-

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