車のサイズを比較
ノート ePOWER X FOUR と、アウトランダーPHEV P を比較
ノート ePOWER X FOUR の方が 66.5cmも短く、890kgも軽い
日産
ノート e-POWER X FOUR 2020- 15786
三菱
アウトランダーPHEV P 2021- 13841
ノート ePOWER X FOUR は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg
サイズ比較
ノート ePOWER X FOUR の方が 66.5cmも短く、890kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4045mm | 1695mm | 1505mm |
B | 4710mm | 1860mm | 1745mm |
差 | -665mm | -165mm | -240mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1220kg | 2580mm | 4.9m |
B | 2110kg | 2705mm | 5.5m |
差 | -890kg | -125mm | -0.6m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 340L | 5 | 120mm |
B | 464L | 7 | 200mm |
差 | -124L | -2 | -80mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 532万円 | 0km/L | |
差 | -532万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノート ePOWER X FOUR のトータル出力が 145kW(197PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも47kW(64PS)出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 60kW(82PS) | 103Nm | 1198cc |
B | 98kW(133PS) | 195Nm | 2359cc |
差 | -38kW | -92Nm | -1161cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 85kW(116PS) | 280Nm | |
B | 85kW(116PS) | 255Nm | |
差 | +0kW | +25Nm |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 50kW(68PS) | 100Nm | |
B | 100kW(136PS) | 195Nm | |
差 | -50kW | -95Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.5kWh | km | sec |
B | 20kWh | 99km | sec |
差 | -18.5kWh | -99km | +0sec |
日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-
15786
車メーカーWEBサイト
日産の主力コンパクトハッチバックの4WD。ノートは、2020年モデルからは、e-POWERの設定のみとなって、エンジンは発電のみ、モーターだけで駆動となった。e-POWER自体も、かなりの改良を受け、エンジンでの発電が止まっている時間が増えたので、よりEVっぽさが増した。低価格なのに、車内の質感もだいぶ未来的になって、次世代の日産と呼べる車になった。
X-FOURと呼んでいる4WDだが、リア側にも50kwという大きな動力を持たせることで、悪路走破性だけでなく、旋回性能も高めている。2WDに比べ、車体も補強されている。2WDモデルと、25万円ほどの価格差があるが、電子制御された4輪駆動の楽しさを味わうために、こちらを選ぶのもあり。
三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
13841
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。
車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。
2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-
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