車のサイズを比較
エクストレイル X e4ORCE 3列シート と、レンジローバー HSE D300 を比較
エクストレイル X e4ORCE 3列シート の方が 40.5cmも短く、700kgも軽い
日産
エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022- 11930
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9711
サイズ比較
エクストレイル X e4ORCE 3列シート の方が 40.5cmも短く、700kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4660mm | 1840mm | 1720mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -405mm | -165mm | -150mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1880kg | 2705mm | 5.4m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -700kg | -290mm | +0.1m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 140L | 7 | 185mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +140L | +2 | +185mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 393万円 | 19.7km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1413万円 | +9.2km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、エクストレイル X e4ORCE 3列シート の方が 115kW(156PS)も出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 106kW(144PS) | 250Nm | 1497cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -115kW | -400Nm | -1496cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 150kW(204PS) | 330Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 100kW(136PS) | 195Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.8kWh | km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +1.8kWh | +0km | +0sec |
日産 エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022-
11930
車メーカーWEBサイト
日産のミドルSUVで、日本ではe-POWER専用の7シーター。
9年ぶりのフルモデルチェンジで、新開発のe-POWERエンジンを積み、e-4ORCEという前後のモーターを自在に操る仕組みを入れて登場してきた。
3列目シートを備えるが、子供用と割り切る感じの小さめのシート。三菱のアウトランダーと共通パーツ?大きなSUVとe-POWERはとても相性が良さそう。内装も、タン色がオシャレな感じ。充電できないけどモーターで走る車としては、一番魅力的な車かも。
流行りの、デイライムランイニングライトが上にあって、その下にヘッドライトがあるタイプ。このスライルもこなれてきたのか、違和感なくかっこいい。
このタン色の質感といい、全体のバランスも取れていて、高級感バツグン!
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9711
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
日産 エクストレイル X e-4ORCE 3列シート 2022-
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