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セレナ ePOWER G と、クラウン クロスオーバー G を比較


セレナ ePOWER G の方が 24.5cm短く、10kg軽い

<車選択 1台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 18637

<車選択 2台目>

トヨタ

クラウン クロスオーバー G 2022- 14475
#セレナ e-POWER G 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#セレナ e-POWER G 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-



#セレナ e-POWER G 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-
#セレナ e-POWER G 2017- + クラウン クロスオーバー G 2022-



サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 24.5cm短く、10kg軽い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4685mm 1695mm 1865mm
B 4930mm 1840mm 1540mm
-245mm -145mm +325mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1760kg 2860mm 5.5m
B 1770kg 2850mm m
-10kg +10mm +5.5m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 7 140mm
B 450L 5 145mm
-450L +2 -5mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 347万円 0km/L
B 475万円 22.4km/L
-128万円 -22.4km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、クラウン クロスオーバー G よりも25kW(34PS)出力が高い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : クラウン クロスオーバー G 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 62kW(84PS)103Nm1198cc
B 137kW(186PS)220Nm2487cc
-75kW-117Nm-1289cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 88kW(120PS)202Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 40kW(54PS)120Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B kWh km sec
+1.8kWh +0km +0sec



日産 セレナ e-POWER G 2017- 18637
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。


ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。


ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。


後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。


2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022- 14475
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。

実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。

リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!



展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。


クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。


後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。


白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。


クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。


内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。





日産 セレナ e-POWER G 2017-

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