車のサイズを比較
セレナ ePOWER G と、シエンタ ハイブリッド を比較
セレナ ePOWER G の方が 42.5cmも長く、380kgも重い
<車選択 1台目>
日産
セレナ e-POWER G 2017- 18575
<車選択 2台目>
トヨタ
シエンタ ハイブリッド 2015- 77814
サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 42.5cmも長く、380kgも重い
A : セレナ e-POWER G 2017-
B : シエンタ ハイブリッド 2015-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4685mm | 1695mm | 1865mm |
B | 4260mm | 1695mm | 1675mm |
差 | +425mm | +0mm | +190mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1760kg | 2860mm | 5.5m |
B | 1380kg | 2750mm | 5.2m |
差 | +380kg | +110mm | +0.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 7 | 140mm |
B | 152L | 7 | 145mm |
差 | -152L | +0 | -5mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 347万円 | 0km/L | |
B | 246万円 | 0km/L | |
差 | +101万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、シエンタ ハイブリッド よりも108kW(147PS)も出力が高い
A : セレナ e-POWER G 2017-
B : シエンタ ハイブリッド 2015-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 62kW(84PS) | 103Nm | 1198cc |
B | 54kW(73PS) | 111Nm | 1496cc |
差 | +8kW | -8Nm | -298cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 45kW(61PS) | 169Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.8kWh | km | sec |
B | 0.94kWh | 1km | sec |
差 | +0.9kWh | -1km | +0sec |
日産 セレナ e-POWER G 2017-
18575
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。
マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。
スペース効率、とってもいい感じ。
後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
トヨタ シエンタ ハイブリッド 2015-
77814
車メーカーWEBサイト
スライドドアだけどスタイリッシュな、トヨタのミニバン。
トヨタのストロングハイブリッドで、7人乗りでも低燃費を実現。
実際に所有してみると、やっぱり電動のスライドドアがとても便利。ミニバンだけど、大きすぎないので、気軽に家族で買い物にも出かけられる。CVTで、少し車体も重いので、アクセルを大きく踏み込むと、だいぶエンジンがうなってしまうが、のんびり走る分には、全く問題なし。フルハイブリッドなので、低速なら、電気のみでの走行もそこそこできる。
燃費は、ミニバンなのに、気をつけて走れば、軽く20km/L を上回る高燃費で走ってくれるので、お財布にも優しい。
1回の給油で、700kmほど走ることができた。
カスタムされたシエンタハイブリッドも、またいい感じ。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
日本車は、その車を素材にして、自分なりのカスタムを楽しみやすいのも、また魅力。
左が、スマートにカスタムされたシエンタ。右がノーマルシエンタ。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
わかる人にしか違いがわからない?!というのも、またいいところ。
2台目シエンタのテールランプは、特徴的。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
LEDパッケージを付けると、こんな風にテールランプの周りが赤く光る。純正のオプションによっても、テールランプの見た目にまで大きな違いが出るのが面白い。
色々な限定色が出てくるのも、熟成が進んできたモデルのいいところ。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
こんな煌びやかや紫のカラーもある。
日産 セレナ e-POWER G 2017-
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