車のサイズを比較
セレナ ePOWER G と、アウトランダーPHEV P を比較
セレナ ePOWER G の方が 2.5cmだけ短く、350kgも軽い
<車選択 1台目>
日産
セレナ e-POWER G 2017- 18577
<車選択 2台目>
三菱
アウトランダーPHEV P 2021- 13853
サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 2.5cmだけ短く、350kgも軽い
A : セレナ e-POWER G 2017-
B : アウトランダーPHEV P 2021-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4685mm | 1695mm | 1865mm |
B | 4710mm | 1860mm | 1745mm |
差 | -25mm | -165mm | +120mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1760kg | 2860mm | 5.5m |
B | 2110kg | 2705mm | 5.5m |
差 | -350kg | +155mm | +0m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 7 | 140mm |
B | 464L | 7 | 200mm |
差 | -464L | +0 | -60mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 347万円 | 0km/L | |
B | 532万円 | 0km/L | |
差 | -185万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも64kW(87PS)も出力が高い
A : セレナ e-POWER G 2017-
B : アウトランダーPHEV P 2021-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 62kW(84PS) | 103Nm | 1198cc |
B | 98kW(133PS) | 195Nm | 2359cc |
差 | -36kW | -92Nm | -1161cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 85kW(116PS) | 255Nm | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 100kW(136PS) | 195Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.8kWh | km | sec |
B | 20kWh | 99km | sec |
差 | -18.2kWh | -99km | +0sec |
日産 セレナ e-POWER G 2017-
18577
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。
マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。
スペース効率、とってもいい感じ。
後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
13853
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。
車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。
2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。
アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!
サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。
バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。
内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。
日産 セレナ e-POWER G 2017-
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