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V90 T8 Twin Engin AWD Inscription と、レンジローバー HSE D300 を比較


V90 T8 Twin Engin AWD Inscription の方が 13cm短く、470kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

V90 T8 Twin Engin AWD Inscription 2017- 56811

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 12179





サイズ比較
V90 T8 Twin Engin AWD Inscription の方が 13cm短く、470kgも軽い

A : V90 T8 Twin Engin AWD Inscription 2017-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4935mm 1890mm 1475mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-130mm -115mm -395mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 2110kg 5.9m 12kWh
B 2580kg 5.3m kWh
-470kg +0.6m +12kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 560L 12kWh km
B L kWh km
+560L +12kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 994万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-812万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、V90 T8 Twin Engin AWD Inscription のトータル出力が 298kW(405PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも77kW(105PS)も出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 233kW(317PS)400Nm1968cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
+12kW-250Nm-1025cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 65kW 240Nm
B kW Nm
+65kW +240Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 12kWh km sec
B kWh km sec
+12kWh +0km +0sec


ボルボ V90 T8 Twin Engin AWD Inscription 2017-
車メーカーWEBサイト
低く大きな車体に、上質な室内空間。乗り心地もしっとりしていて、いつまでも運転していたくなる。

全長は4935mmと長めだが、全幅が1890mmと、1900mmを切っているので、日本の道路でも意外と乗りやすい。こんなラグジュアリーな車でゆったりと旅行に行ってみたい。



XC60よりも1cm横幅は狭いはずだけど、低い車体でとてもワイドに感じる。
SUVもいいが、ローアンドワイドのV90もかなりかっこいい。



新世代ボルボの象徴、トールハンマー型のウインカーランプ。
V90は、よりキレイに光っている気がする。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。



横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。



大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。



上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。



中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。



後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。



後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




ボルボ V90 T8 Twin Engin AWD Inscription 2017-

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