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フリード HYBRID G Honda SENSING と、Honda e を比較


フリード HYBRID G Honda SENSING の方が 37.1cmも長く、185kgも軽い

<車選択 1台目>

ホンダ

フリード HYBRID G Honda SENSING 2016- 18990

<車選択 2台目>

ホンダ

Honda e 2020- 22950





サイズ比較
フリード HYBRID G Honda SENSING の方が 37.1cmも長く、185kgも軽い

A : フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
B : Honda e 2020-

車種名 長さ 高さ
A 4265mm 1695mm 1710mm
B 3894mm 1752mm 1512mm
+371mm -57mm +198mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1340kg 5.2m 1kWh
B 1525kg 4.3m 35.5kWh
-185kg +0.9m -34.5kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 1kWh km
B 171L 35.5kWh 220km
-171L -34.5kWh -220km

車種名 価格 WLTC燃費
A 265万円 20.9km/L
B 万円 0km/L
+265万円 +20.9km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、フリード HYBRID G Honda SENSING のトータル出力が 81kW(110PS)となって、Honda e よりも19kW(26PS)出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 81kW(110PS)134Nm1496cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 100kW 315Nm
-100kW -315Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1kWh km sec
B 35.5kWh 220km 9.5sec
-34.5kWh -220km -9.5sec


ホンダ フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
車メーカーWEBサイト
ホンダの売れ筋ミニバン。小柄な車体でも、車内広々で、幅広いファミリー層に人気。
同じホンダのステップワゴンの販売が振るわない中、トヨタのシエンタと並んで販売台数は順当に伸びている。
大きすぎない車体と、高すぎない価格設定がなんと言っても魅力。



全長は、4265mmとかなりコンパクトな方だけど、結構大きく見える。
まとまった感のある、いフロントマスクも好感が持てる。



2列目シートもスライドできて、かなり快適に過ごせる。
このコンパクトサイズの全長でこのゆったり感は、ホントびっくり。



3列目のシートは、さすがにエマージェンシー的だった。
子供が乗るには良さそうだけど、バックドアとシートがくっついているくらいの距離感なので、安全性がちょっと心配かも。




ホンダ Honda e 2020-
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年(10~12月)427台、2021年(1~12月)721台 と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。








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