車のサイズを比較アリア 65kWh 2021- vs アウトランダーPHEV G 2015- 1

車のサイズを比較

アリア 65kWh と、アウトランダーPHEV G を比較

アリア 65kWh の方が 10cm短く、100kg軽い

＜車選択　1台目＞

日産

車種選択

アリア 65kWh 2021-

17481

＜車選択　2台目＞

三菱

車種選択

アウトランダーPHEV G 2015-

20258

サイズ比較
アリア 65kWh の方が 10cm短く、100kg軽い

A : アリア 65kWh 2021-

B : アウトランダーPHEV G 2015-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4595mm	1850mm	1660mm
B	4695mm	1800mm	1710mm
差	-100mm	+50mm	-50mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1800kg	2775mm	m
B	1900kg	2670mm	5.3m
差	-100kg	+105mm	-5.3m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	468L	5	mm
B	L	5	190mm
差	+468L	+0	-190mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	万円	0km/L
B	430万円	0km/L
差	-430万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、アリア 65kWh のトータル出力が 160kW(218PS)となって、アウトランダーPHEV G よりも64kW(87PS)も出力が低い

A : アリア 65kWh 2021-

B : アウトランダーPHEV G 2015-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	-	-	-
B	94kW(128PS)	199Nm	2359cc
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(F)	モータートルク(F)
A	160kW(218PS)	300Nm
B	-	-
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	65kWh	360km	7.5sec
B	14kWh	65km	sec
差	+51kWh	+295km	+7.5sec

日産アリア 65kWh 2021- 17481
車メーカーWEBサイト
日産から2021年に発売される、超未来的なSUVのEV。
その先進的な外観と、今までの車とは全く概念を変えた内装は、乗る人を近未来に連れて行ってくれる。バッテリー容量65kWhの前輪駆動のモデルは、１回の充電で360km走ることができる。実質300kmも走ることができれば、大分実用性が高まる。
実際に乗り込んでみると、期待値ほどの内装ではないことに、逆に驚かされた。WEBで見るアリアの内装は、ただただ素晴らしい！というイメージなのだが、実際に見てみると、かなりプラスチッキーだし、画面の解像度も決して高くない。個人的には意外と、未来感を感じることができなかった。リーフの内装も、だいぶ残念だったが、今後のマイナーチェンジに期待。

三菱アウトランダーPHEV G 2015- 20258
車メーカーWEBサイト
世界で一番売れているプラグインハイブリッド車。大きなSUVの車体が、電気で動く様は感動モノ。
優しい雰囲気のフロントフェイスにも好感が持てる。

このモデルから、ダイナミックシールドデザインになって、とっても精悍な顔つきになった。
前の優しい感じの顔つきも、好きだったけど。

リアビューも、ちょっとシャープなイメージが入って、スッキリ感が出た。
シンプルなSUVな感じで、好感が持てる。

割と大柄な車体なので、前席もゆったりとしている。
しっかりと体を受け止めてくれる感じのシートが、とっても心強かった。

ハンドルは、だいぶ前からアダプティブクルーズコントロール付き。
けっこう、感覚的に使いやすい。

今となっては、オーソドックスなメーター周りだけど、ガソリンの残量と電気の残量、今のガソリンと電気の稼働状況がわかって、走っていて楽しい。

横並びのカップホルダーが使いやすくて、こなれた感じのシフトレバーも、とっても使いやすい。
走行モード切り替えもしっかりボタンであるのが嬉しい。

２列目のシートは、少しだけリクライニングできて、リラックスできる。
でも、特筆するほど後席は広くないかも。

ラゲッジスペースは、間口があまり大きなイメージがないけど、十分なスペースが確保されている。
１００Vのコンセントが、普通に使えるようになっているのが嬉しい。

日産アリア 65kWh 2021-