車のサイズを比較セレナ e-POWER G 2017- vs Z4 sDrive20i 2019- 1

車のサイズを比較

セレナ ePOWER G と、Z4 sDrive20i を比較

セレナ ePOWER G の方が 35cmも長く、270kgも重い

＜車選択　1台目＞

日産

車種選択

セレナ e-POWER G 2017-

19648

＜車選択　2台目＞

BMW

Z4 sDrive20i 2019-

14011

#セレナ e-POWER G 2017- + Z4 sDrive20i 2019-

サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 35cmも長く、270kgも重い

A : セレナ e-POWER G 2017-

B : Z4 sDrive20i 2019-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4685mm	1695mm	1865mm
B	4335mm	1865mm	1305mm
差	+350mm	-170mm	+560mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1760kg	2860mm	5.5m
B	1490kg	2470mm	5.2m
差	+270kg	+390mm	+0.3m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	L	7	140mm
B	281L	2	120mm
差	-281L	+5	+20mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	347万円	0km/L
B	万円	0km/L
差	+347万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、Z4 sDrive20i よりも17kW(23PS)出力が高い

A : セレナ e-POWER G 2017-

B : Z4 sDrive20i 2019-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	62kW(84PS)	103Nm	1198cc
B	145kW(197PS)	320Nm	-
差	-83kW	-217Nm	-

EV性能比較

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	1.8kWh	km	sec
B	kWh	km	sec
差	+1.8kWh	+0km	+0sec

日産セレナ e-POWER G 2017- 19648
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。

マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。

ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。

ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。

後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
５ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。

２列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。

BMW Z4 sDrive20i 2019- 14011
車メーカーWEBサイト
コンバーチブルでFR、２シーターのリアルスポーツカー。トヨタのSupraと兄弟車になる。
ソフトトップだが、ルーフを閉めてば静粛性はなかなかに高い。そして、50km/hまでであれば、ルーフの自動開閉が走りながら行えるのが、かなり楽しい。
8ATだがDCTのようなダイレクト感。オープンなのに十分な剛性感。かなり楽しめるBMWの直６。ぜひ所有してみたい。

日産セレナ e-POWER G 2017-