車のサイズを比較
フリード HYBRID G Honda SENSING と、レンジローバー HSE D300 を比較
フリード HYBRID G Honda SENSING の方が 80cmも短く、1240kgも軽い
<車選択 1台目>
ホンダ
フリード HYBRID G Honda SENSING 2016- 17556
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9812
サイズ比較
フリード HYBRID G Honda SENSING の方が 80cmも短く、1240kgも軽い
A : フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4265mm | 1695mm | 1710mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -800mm | -310mm | -160mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1340kg | 2740mm | 5.2m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -1240kg | -255mm | -0.1m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 7 | 135mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +0L | +2 | +135mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 265万円 | 20.9km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1541万円 | +10.4km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、フリード HYBRID G Honda SENSING の方が 140kW(190PS)も出力が低い
A : フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 81kW(110PS) | 134Nm | 1496cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -140kW | -516Nm | -1497cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 22kW(30PS) | 160Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1kWh | km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +1kWh | +0km | +0sec |
ホンダ フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
17556
車メーカーWEBサイト
ホンダの売れ筋ミニバン。小柄な車体でも、車内広々で、幅広いファミリー層に人気。
同じホンダのステップワゴンの販売が振るわない中、トヨタのシエンタと並んで販売台数は順当に伸びている。
大きすぎない車体と、高すぎない価格設定がなんと言っても魅力。
全長は、4265mmとかなりコンパクトな方だけど、結構大きく見える。
まとまった感のある、いフロントマスクも好感が持てる。
まとまった感のある、いフロントマスクも好感が持てる。
2列目シートもスライドできて、かなり快適に過ごせる。
このコンパクトサイズの全長でこのゆったり感は、ホントびっくり。
このコンパクトサイズの全長でこのゆったり感は、ホントびっくり。
3列目のシートは、さすがにエマージェンシー的だった。
子供が乗るには良さそうだけど、バックドアとシートがくっついているくらいの距離感なので、安全性がちょっと心配かも。
子供が乗るには良さそうだけど、バックドアとシートがくっついているくらいの距離感なので、安全性がちょっと心配かも。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9812
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。
ホンダ フリード HYBRID G Honda SENSING 2016-
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