車のサイズを比較


EQS 450+ と、レンジローバー HSE D300 を比較


EQS 450+ の方が 16cm長く、50kg軽い

<車選択 1台目>

メルセデス ベンツ

EQS 450+ 2022- 11536

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9800
#EQS 450+ 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#EQS 450+ 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



#EQS 450+ 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#EQS 450+ 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
EQS 450+ の方が 16cm長く、50kg軽い

A : EQS 450+ 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 5225mm 1925mm 1520mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
+160mm -80mm -350mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2530kg 3210mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-50kg +215mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 610L 5 140mm
B L 5 mm
+610L +0 +140mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 1578万円 km/L
B 1806万円 10.5km/L
-228万円 -10.5km/L

最高出力比較


A : EQS 450+ 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 245kW(333PS)568Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 108kWh 700km sec
B kWh km sec
+108kWh +700km +0sec



メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022- 11536
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。

特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!

ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。



ベンツの最上級セダン(バックドアはハッチバックだけど)だけあって、この見た目の美しさは格別。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。


リアビューもまた、スッキリしていて、余分なものが何もない感じ。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。


バックドアは、ハッチバックなので、大開口に開く。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。


車内もかなりスッキリしていて、やっぱり余分なものや、余分なデザインがない感じ。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9800
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-

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