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EQB 350 4MATIC と、レンジローバー HSE D300 を比較


EQB 350 4MATIC の方が 38cmも短く、420kgも軽い

<車選択 1台目>

ベンツ

EQB 350 4MATIC 2021- 15266

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9803
#EQB 350 4MATIC 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-
#EQB 350 4MATIC 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-



#EQB 350 4MATIC 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-
#EQB 350 4MATIC 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
EQB 350 4MATIC の方が 38cmも短く、420kgも軽い

A : EQB 350 4MATIC 2021-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4685mm 1885mm 1705mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-380mm -120mm -165mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2160kg 2830mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-420kg -165mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 110L 7 205mm
B L 5 mm
+110L +2 +205mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 870万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-936万円 -10.5km/L

最高出力比較


A : EQB 350 4MATIC 2021-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 143kW(194PS)370Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 72kW(98PS)150Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 67kWh 520km sec
B kWh km sec
+67kWh +520km +0sec



ベンツ EQB 350 4MATIC 2021- 15266
車メーカーWEBサイト
ベンツの小型SUVの7人乗りEV。GLBのボディーを使って作られたバッテリーEV。EV専用設計のボディーではないが、元々の作りが良いのでそれほど違和感はない。ただ、フランク(ボンネット下のトランク)はない。
EQB 250はFWDだが、こちらのEQB 350は2モーターのAWD。メルセデスベンツらしく、乗り味は素晴らしいが、運転席さえもシート調整が手動式・・・。900万円に迫る金額の車のシートを手動で調整するのは、だいぶ違和感がある。昨今の半導体不足の影響なのか・・・





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9803
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





ベンツ EQB 350 4MATIC 2021-

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