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V40 クロスカントリー と、RAV4 HYBRID G を比較


V40 クロスカントリー の方が 23cm短く、140kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

V40 クロスカントリー 2013-2019 13537

<車選択 2台目>

トヨタ

RAV4 HYBRID G 2019- 24616
#V40 クロスカントリー 2013-2019 + RAV4 HYBRID G 2019-



#V40 クロスカントリー 2013-2019 + RAV4 HYBRID G 2019-
#V40 クロスカントリー 2013-2019 + RAV4 HYBRID G 2019-



サイズ比較
V40 クロスカントリー の方が 23cm短く、140kgも軽い

A : V40 クロスカントリー 2013-2019
B : RAV4 HYBRID G 2019-

車種名 長さ 高さ
A 4370mm 1800mm 1470mm
B 4600mm 1855mm 1685mm
-230mm -55mm -215mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1550kg 2645mm 5.4m
B 1690kg 2690mm 5.5m
-140kg -45mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 324L 5 145mm
B 580L 5 190mm
-256L +0 -45mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 436万円 0km/L
B 408万円 20.6km/L
+28万円 -20.6km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、V40 クロスカントリー のトータル出力が 140kW(190PS)となって、RAV4 HYBRID G よりも119kW(162PS)も出力が低い

A : V40 クロスカントリー 2013-2019
B : RAV4 HYBRID G 2019-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)400Nm1968cc
B 131kW(178PS)221Nm2487cc
+9kW+179Nm-519cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 88kW(120PS)202Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 40kW(54PS)121Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 1.6kWh 1km sec
-1.6kWh -1km +0sec



ボルボ V40 クロスカントリー 2013-2019 13537
車メーカーWEBサイト
シティー派ハッチバックとして人気のあるV40のクロスオーバーモデル。V40より、全高を30mm高くして、最低地上高は10mmアップ。スキッドプレートなども装着されて、よりたくましい雰囲気。

最終型のV40は、ボルボの特徴である、トールハンマーのデイタイムライトがちゃんとある。
クロスカントリーで、最低地上高はアップされているけど、意外と低く見える車体。


後ろから見ると、スキッドプレートと、樹脂製のバンパーが、クロスオーバーっぽさを感じさせてくれる。


スキッドプレートに「CROSS CONTORY」と大きく書かれているのが、なんだかかっこいい。
左右に出ているえパイプも、しっかりデザインされていて、いい感じ。


さすがボルボ、ハンドルの操作系は、わかりやすくて使いやすい。


新しいモデルでは無いけど、丸いデジタルメーターは、全く古さを感じさせない。
解像度もけっこう高い?見ていて、とても気持ちがいい。


ナビ画面はかなり小さくて、ちょっと時代を感じさせる。
エアコン吹き出し口下の操作系は、日本ではイマイチ使えないけど、質感はすごく高い。


ピンとハリのあるシートは、座っていてすごく気持ちがいい。
ホントに高級なしっかりしたソファーに座っている感じ。


電動シートの操作系もわかりやすくて使いやすかった。


V40は、ボルボの一番価格の安いモデルだけど、シフトノブ周りも、とても高級感がある。
さすがボルボとしか言いようがない。


ドアの内張りも、いい皮が使われていて、触り心地がいい。
細部まで気を遣って作ってあるのが伝わってくる。




トヨタ RAV4 HYBRID G 2019- 24616
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力SUVで、ハリアーと兄弟車、RAV4が力強く大きくなって生まれ変わった。ガンダム系のかっこよさ。

オフロード志向強めの見た目で、ハイブリッド車の4輪駆動はE-Four(電気式4WD)で後輪は電気のみで駆動する。
(ガソリン車の4輪駆動は、通常のシャフトを介して後輪も駆動する)
車内のデザインや質感も、オフロードをイメージした力強い雰囲気。オフロードや雪山に行くのがもっと楽しくなってしまう。



マイナーチェンジして、少しスッキリしたフロントマスクに。
前の方がオフロードっぽいイメージがあったような。




ラゲッジスペースは、けっこう広々。
キャンプ道具なんかもガンガン載せられそう。


スピードメーターまわりもフル液晶で、かなり今っぽくなっている。
ただ、ちょっと取ってつけたような、巨大なナビ画面が気になるかも。





ボルボ V40 クロスカントリー 2013-2019

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