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S60 T5 Inscription と、レンジローバー HSE D300 を比較


S60 T5 Inscription の方が 30.5cmも短く、920kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

S60 T5 Inscription 2019- 14719

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9725
#S60 T5 Inscription 2019- + レンジローバー HSE D300 2022-



#S60 T5 Inscription 2019- + レンジローバー HSE D300 2022-
#S60 T5 Inscription 2019- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
S60 T5 Inscription の方が 30.5cmも短く、920kgも軽い

A : S60 T5 Inscription 2019-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4760mm 1850mm 1435mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-305mm -155mm -435mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1660kg 2870mm 5.7m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-920kg -125mm +0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 5 145mm
B L 5 mm
+0L +0 +145mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 614万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1192万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、S60 T5 Inscription の方が 34kW(46PS)出力が低い

A : S60 T5 Inscription 2019-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 187kW(254PS)350Nm1968cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-34kW-300Nm-1025cc

EV性能比較



ボルボ S60 T5 Inscription 2019- 14719
車メーカーWEBサイト
ボルボの4ドアセダン。全車にパドルシフトを搭載し、V60よりもスポーツ寄りのモデルとして軽快に走れる。

実際に乗ってみると、ボルボのセダンはやはり後ろが軽い!
セダンの方がサスペンションの設定も固くなっているのか、重量が軽い分、スイスイと進んでいくのが気持ちいい。
ボルボといえば、ワゴンなイメージだが、乗ってみると、セダンもいいなと思ってしまった。


セダンのテールランプは、ワゴンタイプとは全く違う形状で、スポーティーでかっこいい。
この後ろ姿のために、セダンにしたくなる。


トランクの開口部は、ちょっと控えめ。
奥行きは結構あるので、それなりに荷物はつめそうだが、開口部が小さいので、たくさんの荷物を載せるのは辛いかも。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9725
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





ボルボ S60 T5 Inscription 2019-

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