車のサイズを比較
ノア HYBRID SZ と、セレナ ePOWER G を比較
ノア HYBRID SZ の方が 1cmだけ長く、90kg軽い
<車選択 1台目>
トヨタ
ノア HYBRID S-Z 2022- 13660
<車選択 2台目>
日産
セレナ e-POWER G 2017- 18485
サイズ比較
ノア HYBRID SZ の方が 1cmだけ長く、90kg軽い
A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : セレナ e-POWER G 2017-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4695mm | 1730mm | 1895mm |
B | 4685mm | 1695mm | 1865mm |
差 | +10mm | +35mm | +30mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1670kg | 2850mm | 5.5m |
B | 1760kg | 2860mm | 5.5m |
差 | -90kg | -10mm | +0m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 298L | 7 | 140mm |
B | L | 7 | 140mm |
差 | +298L | +0 | +0mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 367万円 | 23km/L | |
B | 347万円 | 0km/L | |
差 | +20万円 | +23km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノア HYBRID SZ のトータル出力が 72kW(98PS)となって、セレナ ePOWER G よりも90kW(122PS)も出力が低い
A : ノア HYBRID S-Z 2022-
B : セレナ e-POWER G 2017-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 72kW(98PS) | 142Nm | 1797cc |
B | 62kW(84PS) | 103Nm | 1198cc |
差 | +10kW | +39Nm | +599cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 70kW(95PS) | 142Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 1.8kWh | km | sec |
差 | -1.8kWh | +0km | +0sec |
トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022-
13660
車メーカーWEBサイト
トヨタのヴォクシーと双子のミニバン。このモデルから完全に5ナンバーサイズではなくなり、だいぶ大きくなった。
ヴォクシーと共に、巨大なグリルをフロントに付けて、今までおとなしめだったノアも、だいぶいかつくなってきた気がする。
大きくなった車体で、車内の快適性はかなり向上。アルファードに近くなってきたその広さは、買いやすいアルファードと言ったところか。
ナビもかなり大きくなって見やすくなったけど、スピードメーターなどはちょっと古さを感じるアナログタイプ。真ん中に小さな液晶窓があるのが、他の新しさとのアンバランス感が拭えない。
プラットフォームは、最新のTNGAを採用しているので、しっかりした乗り味はミニバンとは思えないほど。このメーターの違和感を感じなければ、ぜひ候補に入れたい。
実際に見てみても、やっぱりすごいグリル。グリルと言っても、デザインとしてのグリルですね。この強烈な印象は、若い層に受け入れられそう。
バックドアはいたって普通。
車体が大きくなった分、もちろん積み込みやすさも増している。
車体が大きくなった分、もちろん積み込みやすさも増している。
大きなナビ画面が目立つが、作りはオーソドックスな感じ。
2列目シートも、車体が大きくなった分、ゆったりしている。個人的には、質感の向上などは特に感じられなかった。
日産 セレナ e-POWER G 2017-
18485
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。
マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。
スペース効率、とってもいい感じ。
後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
トヨタ ノア HYBRID S-Z 2022-
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