車のサイズを比較


デリカ D:5 G と、CX60 PHEV Exclusive Modern を比較


デリカ D:5 G の方が 6cmだけ長く、150kgも軽い

<車選択 1台目>

三菱

デリカ D:5 G 2007- 10110

<車選択 2台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22793
#デリカ D:5 G 2007- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
#デリカ D:5 G 2007- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



#デリカ D:5 G 2007- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
#デリカ D:5 G 2007- + CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-



サイズ比較
デリカ D:5 G の方が 6cmだけ長く、150kgも軽い

A : デリカ D:5 G 2007-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4800mm 1795mm 1875mm
B 4740mm 1890mm 1685mm
+60mm -95mm +190mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1950kg 2850mm 5.6m
B 2100kg 2870mm 5.5m
-150kg -20mm +0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 8 185mm
B 570L 5 180mm
-570L +3 +5mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 410万円 12.6km/L
B 585万円 21km/L
-175万円 -8.4km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、デリカ D:5 G の方が 33kW(45PS)出力が低い

A : デリカ D:5 G 2007-
B : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 107kW(146PS)308Nm2267cc
B 140kW(190PS)261Nm2488cc
-33kW+47Nm-221cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 128kW(174PS)270Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 17.8kWh 63km 5.8sec
-17.8kWh -63km -5.8sec



三菱 デリカ D:5 G 2007- 10110
車メーカーWEBサイト
三菱の唯一のミニバン。唯一のオフロードも走れるSUVミニバン。力強いディーゼルの走りと、三菱の信頼性のある4WDで、家族でキャンプにうってつけ。



2019年モデルから、このダイナミックシールドになって、見た目が一新された。
髭剃りとよく言われてしまう、この特徴的なフロントマスクは賛否が分かれる。


デイタイムランニングライトが上にあって、下にヘッドライトが分かれているスタイル。
これはこれでかっこいいけど、デリカが持っていた、いい意味の泥臭さが薄くなっている。


リアビューは、変わらずミニバンのスタイルそのものという感じ。
それでも、オフロードに強そうな印象があるのが嬉しいところ。


真四角なテールゲートは、通常のミニバンと同じように、全てが一枚で開く。
駐車場などでは、開ける時にぶつからないようにちょっと気を遣う。


3列目の席でもこの広さ。
さすが、4800mmある全長をフルに座席に支えているのがいい感じ。


3列目を出したままだと、さすがにラゲッジスペースはあまりない感じ。
ちょっとは積めるけど。


3列目のシートを畳むと、上に跳ね上がるスタイル。
しっかりしたシートにしようとすると、このスタイルになってしまうのだと思うけど、ちょっと圧迫感が半端ない。
次のフルモデルチェンジでは、下に収納できるようになってくれたら嬉しい。




マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 22793
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。


ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。


手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。


ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。


とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。


ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。


助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。


後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。


センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。





三菱 デリカ D:5 G 2007-

>>車のサイズを比較




SUV   MPV   Hatchback   Wagon   Sedan   Coupe


<< < 1 >

全長が長い順に表示
<< < 1 >



Back to top